『自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ』

リクルートの旧社訓で、今なおたくさんの人が座右の銘にあげるこの言葉。
この言葉に初めて出会ったのは、自分が23歳の時で、自分が当時勤めていたコンサルタント会社の社訓のひとつだった。

その会社を辞めてからも、自分の中でこの言葉は残り、仕事もプライベートもこの言葉を意識して、行動してきたが、自分が求めるレベルに達するには、まだまだ機会が足りない。
もっと青写真を明確化し、その実現のための行動をとらねばならないと最近強く感じる。

強く感じるけど、決してあせるのではなく、自身の心と向き合いながら、周りの人とのワクワクコミュニケーションの中で、大切なものに向けて前進したいと思う。


自分の生涯の中で、自分の役割を通して、どれだけ「地球全体がハッピーになれる仕組みを創造できるか」かが一番大切なんだけど、それはあまりにも大きすぎて、成長している実感がわかりづらいから、まずは自分のすぐそばにある目の前のものにも目を向けながら、ね。


この世の中にある、大切なことって、実はものすごくシンプルなことだなって、前から思ってたけど、最近あらためてよく思う。

シンプルなことなんだけど、今の世の中はどうでもいい情報があふれ過ぎている。
そのたくさんの情報の中から、取捨選択を繰り返すことに時間を使ってしまうだけで、本質に向ける時間が削がれたりするから、きちんと確立された思考プロセスを持って、未来に望むべきだと考えている。

そんな中、先週、グロービスの学長である堀氏の新著『創造と変革の志士たちへ』出版セミナーで、印象的な言葉を聞いた。

古代ローマのカエサルのエピソードだ。
彼は30歳で、国の重要な役職である、会計検査官に就任し、40歳で執政官(最高職)に立候補し、当選したのだが、多大な借金を抱えていたことでも有名だったそう。
なぜそんなに借金を抱えていたのか。

彼は、主に3つのことにお金を投資したそうだが、それは
『能力を高めるための勉学』
『多くの友人を作るための交際費』
『女性への貢物』(笑)
だそう。
3番目はともかく、お金を自身の能力開発や人的ネットワーク構築に投資したことで、彼は40歳という若さで国のトップ職まで上り詰めたのだ。

仕事が出来る人(楽しみながら、成果を出す人)ほど、教育代や書籍代にお金を投資するというが、それは今も昔も変わらない事実なんだね。

そして、もうひとつ心に残った言葉がある。
『AQ』という言葉だ。日本語では「逆境指数」と訳されている。
よく聞くところでは、IQ(知能指数)やEQ(感情指数)があるが、AQは初めて聞いた。
(ちなみに僕は20代前半の頃、IQのテストをやったことがあって、数値は125だったのだが、嬉しい反面、信憑性を疑ったこともありました、笑)

AQの低い順に、

①試練に直面すると逃避(Escape)
②やっとのことで生存(Survive)
③ただ単に対処(Cope)
④しっかりと管理(Manage)
⑤試練にあたって慈養(Harness)

1番AQが高い人は、試練を成長のためのきっかけと捉えて、そこからどんどん成長していくのだという。

このAQが高い人ほど、試練を楽しみ、成功する確率が高くなるのだそうだ。
このAQは、たくさんの試練を自ら課し、自分のもっている能力ぎりぎりのところを常に挑戦し続けることで、強くなれるのだそう。

これは本当にその通りだと思うし、こんな時代だからこそ、自分を変革していく機会をどんどん作っていくべきだ、と僕は実感した。

そして、4月から、またグロービスで勉強を再開することにした。

前回、1回の授業の予習・復習で10時間かかってしまったために、仕事との両立で苦労したが、自ら「苦労」を選ぶべきだと強く感じたし、自分が魅力的だなと思う人は、そういう風に生きているから、今年は勉学に励むと同時に、仕事でも遊びでもたくさんのワクワク創造もやってやろうと意気込んでます(笑)

あと、エコビレッジ・デザイン・エデュケーション(EDE)の勉強もはじめます。


今年はワクワク大作戦の年です。
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by shuxaku | 2009-03-22 19:17 | +++ Life +++
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