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パイロゲンって何?
説明の前に・・・
この「パイロゲン」について書くのは、注意が必要だった。
なぜなら、今まで書いてきたせっけん、ヨガ等の総体的な名称とは違って、これは会社の
製品の特定の名前だということ、そして何よりも製品自体が素晴らしいものだけに、
自分が下手なことを書くことで生まれる誤解は絶対避けなければいけないからだ。
世の中には健康食品を謳ったものが巷にあふれている。その中にはいいものもあれば、サギまがいのものもある。そのこともあって注意が必要だった。
現に、検索でたどり着いたサイトでも、このパイロゲンについて少し間違った記述をしているサイトがあったくらい。けどやっぱりここで自分が書こうと思ったのは、このことについて書かないと、これから先のことが書けないと感じたから。


人間の体の70%は水だ。そして地球の大部分も水で覆われている。そのくらい、人間にとっても、生命ある生物にも欠かせない水。その水が、環境汚染をはじめとした様々な問題によって、『酸化作用』と『還元作用』のバランスを崩している。

ではここに出てくる『酸化の作用』とは何だろうか?
ここで例を挙げてみたいと思う。例えば、目の前に一本の釘があったとする。
その釘を、そのままにしておいたら、やがて「錆び」はじめるだろう。これは鉄が酸素と化合することによって発生していて、その作用を『酸化作用』と言う。(酸化⇔還元)
これと同じことが、人間(生物)の体内でも起きている。酸素を吸って、二酸化酸素を吐く、この当たり前の行動によって、人間も酸化している。ただ、さまざまな行動を通して、この『酸化』と『還元』のバランスをとっているが、上に書いたように、環境、食べ物の変化などにより、このバランスが崩れ、その結果として体が酸化して、それが老化、病気となって体にあらわれる。


~ 「水」の2つの作用 ~
酸化作用 ・・・ 苦い水 ・ 酸素系 ・ 崩壊型 ・ 腐敗

還元作用 ・・・ 甘い水 ・ 水素系 ・ 蘇生型 ・ 生きる


この酸化に傾いた水を甦らせる技術(還元・抗酸化)を「FFC」技術といい、生物の機能や生命力を高める。この「FFC」技術と各種の酢(米酢、リンゴ酢、柿酢、梅酢)、ビタミン、ハチミツなどを配合し、誕生したのが株式会社赤塚の『FFCパイロゲン』という清涼飲料水。
(一応念のために・・・、合成の酢、甘味料、着色料、保存料は一切使用していません)

清涼飲料水と書くと、普通の「ジュース?」って思われるかもしれないが、使用方法は飲むだけにとどまらない。洗濯やお風呂、掃除、美容に使ったり、料理に使ったり、農業(植物)に使う人も多い。使い方や具体例は挙げればキリがないので、ここでは少しだけ紹介します。

①普通に飲む。
 FFCによって生命力が高まるので人間(生物)は病気になりにくい体になります。
 これは体内の水(血)がきれいになるため。
*医薬品ではないため病気を治すという宣伝はできませんが、治った人、
話はたくさん聞きます。自分は病気になっても、薬は飲まないで、これしか飲みません。
 怪我した場所に塗るだけでも、治り方が早くて、自然です。

②パイロゲンを1000倍に薄めた水に、市販の野菜を30分ほど入れる。
 還元作用によってはずれた農薬が浮いてきます。(体内へ入る農薬を最低源に抑える)
 そして、野菜は普通のものより長持ちします。

③数千倍に薄めたパイロゲンを農業、観葉植物に使用。
 生き物が元々持っている力を高めるので、病気になりにくく、農薬、肥料の量を減らす、
 もしくは無使用で、みずみずしく、おいしく育てられます。
農業だけでなく、水産業でもFFC技術が注目され始めてます。
 (もともとの原理はすべての生物同じですよね)


このアカツカグループのFFC技術は、2005年愛知県万博の「バイオ・ラング」で採用されることが決まっています。詳しくはアカツカグループHPへどうぞ。


*この文章は株式会社赤塚出版の印刷物、広辞苑、体験者の話を参考に、
 僕がこのブログのために書いた文章です。そして、回し者でもありません(笑)
*このパイロゲンの総発売元は、株式会社赤塚で、基本的に店で買うことはできません。
*その他、質問などあれば、メールでもお答えしますので、どうぞ。
 (メールアドレスは、左部分の[Link]の下部分に書いてます)

by shuxaku | 2004-12-16 18:55 | +++ FFC +++
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