今週の新しいこと
この前、ここのブログで今週から新しいことを始めると書いた。
それまでいつかは頭の中でやろうとは思っていたけど、伸ばし伸ばしになっていたこと。
ここに書いたことで自分の心の中に強く残り、やらなくてはいけないという強い気持ちを常に持てたことは大きい。

去年の年末、チベットに行ったとき。
そこで僕はたくさんのチベタンに出会い、彼らは旅人でしかない自分にたくさんの笑顔をくれた。チベットの現状を知識として知っていただけに、嬉しいながらも半分戸惑っていた。
なぜこの人たちは自分に笑顔を向けるのだろう。不思議で仕方なかった。

僕が見た冬のラサはチベット人巡礼者で溢れかえっていた。
そんな中、心つまるような光景をたくさん目にした。夜になると零下10度まで下がる寒さの中で、泊まるところもなく、路上で肩を寄せ合うようにして夜を過ごすチベット人の家族連れ。昼はわりと気温は上がるとはいえ、氷のように冷たい道の上で土下座をしたまま、物乞いをしていた小学生くらいの女の子。

今の自分にできること、この前の写真展を見て感じたこと、自分が行ったことある地域だけにリアルだということ、チベットの子供たちに少しでも力になりたい、里親になることを決意した。
興味はあったけど、「いつか」と伸ばし伸ばしになっていた子供への教育援助金寄付。
自分は現実の忙しさのせいで、やろうやろうと後伸ばしにしてるけど、それを切実に待ち望んでいる人たちがいるということは事実。

場所は離れているけど、ここで彼らの成長の手助けることができるのなら、
そういう思いで今夜、彼らの里親になる手続きをした。

断食中に読んだ本『一冊の手帳で夢は必ずかなう』の影響で、
ファイロファクス社の手帳にいろいろなことをつけはじめた。
美容師nakako-bsさんのブログ『パドマな感じがイイ』
で「紙に書くこと」は「神に書く」のと同じだと教えて頂いたが、本当に「書く」という行為は、「神に誓う」、つまりそうさせるだけのパワーがあるものだと思う。想いを「書く」という行為によって、自分の内側から起こるパワーでもって、今の自分に無理だと思えるようなことさえも、実現できる気がする。
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by shuxaku | 2005-02-17 23:25 | +++ Life +++
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