ネパール料理屋へ
今日は予定では、Be good cafeのイベントに行くつもりだったのだが、
急に舞い込んできた、明日納品しなければいけない仕事をやっていた。

それが終わったのが夕方。
その時間から代官山に行けなくもないが、あまり時間もないので、今回はあきらめることにした。けど、せっかくの休みだからどこかに行きたい・・・。

b0069430_1443441.jpgふと思いついたのが、千葉・幕張にあるネパール&チベット料理屋Jay Nepal


去年チベットに行く前にいろいろネットで情報を調べている時に、たまたま見つけたヒマラヤ国のレストラン。せっかくだし、この機会だし行ってみようと思い、実家にいた妹を誘ってみた。

妹は今就職活動中の大学生で、去年シンガポール留学中に出会ったネパール人の彼と遠距離恋愛中。自分と同じように、一眼レフを持って独りでアジアを放浪するような妹だから、わりとそこら辺は似ている。

ジャイネパールの店内は独特のインテリアで装飾されて、チベットで見たものにも近く、
胸がワクワク状態。妹はといったら、店員のネパール人と話したくてウズウズといった様子。

間もなくして、外国人ファミリーがやってきた。店員とも仲良く話している。きっと常連なのだろう。

それを見ていた、僕らの隣に座っていた老夫婦の旦那さんが彼らに英語で話しかけ、会話をしはじめた。会話の内容からすると、その外国人ファミリーのうち1人はスポーツ選手のよう。
明日から広島に行くと言っている。
呆れ顔した老夫婦の奥さんによると彼は千葉ロッテの野球選手らしい。
「どうりで・・・」

けど僕はあまり野球見ないし、ミーハーでもないから、そのまま妹と話をしていた。チベット、インド、ネパール、パキスタン、そのあたりの旅の話をしていた。
その話の内容に引っかかるキーワードがあったらしく、隣の老夫婦が話しかけてきた。

聞いてみると旦那さんは今から約50年前にカラコルムやヒマラヤ遠征登山をしていたらしく、そのあたりに詳しい人で、今は日本登山協会の副会長をやっている人だそう。その奥さんもとても気品があり、丁寧で、感じがよい人だった。僕らはすっかり意気投合して、長いこと話していた。
名前とアドレス交換をして彼らは帰っていった。

その後は、ジャイネパールのオーナーともいろいろな話をする機会に恵まれた。
河口慧海やダライラマ、ネパールの話から雑貨の話まで。
最後はまた名前と連絡先交換。
戦時中、スパイとしてモンゴル人に扮してチベットに潜入した野元さんという方や
ネパールの有名歌手もこの店にやって来るそうだ。

人との出会いって本当に不思議だなぁと思う。
行きたかった代官山のイベントには行けなかったけど、今日も素敵な人たちに出会えた。
これだけで十分だ。

もらったパワーで明日からの人生も熱く生きていこう。
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by shuxaku | 2005-05-15 23:35 | +++ Diary +++
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