新幹線にのって、キャンプ。
10人くらいに言って、そのほぼ全ての人に、
『なんでですか?』、『なんでなん?』、『はっ、意味わからん』と言われた。

そんなに変なのだろうか、自分のやってることは。

ただ、『姫路にキャンプに行って来ます!』と言っただけなのに。

「どちらかというと、普通ではないよね」
「・・・・・」
「あっ、もしかして姫路城でテントでもはるとか?」

言い返す言葉もなし、の世界。

まあ、普通に考えてみたら、
いやちょっと冷静に考えてみたら、
我ながら変だと思う。

なんで、あんたキャンプのためにはるばる兵庫県の姫路まで遠征なんだ?って。
10年前の自分が隣にいたら、すかさず突っ込んでるかもしれない。

今回のイベントは、夏の登山で決まった。
一緒に登った大学時代の同級生Hが姫路に住んでて、集まってキャンプしようや、
という提案で、実現したイベント。

そのHは、今年春千葉の房総のイチゴ狩ツアーにわざわざ来たり、
富士山にも関西から参加した。いや、Hだけではない。

イチゴ狩ツアー、ホームパーティー、富士山登頂ツアー、伊豆キャンプなど、今年企画したイベントには、関東圏内はもちろん、九州から、関西から、新幹線や飛行機を使って、各地から足を伸ばして参加してくれた友人たちがいたから、自分の脳ミソも変な風に麻痺してしまっていた。

そういうグローバル背景があったせいか(?)、姫路でキャンプとかいっても、
『OK!んじゃ、行くわ。あと、ダッチオーブンも宅急便で送るわ』とか、わりと自然な感じで、
そうなってしまった(笑)

さすがに今年はBBQをやりすぎたせいか、別のものを作りたくて、
それ以外を考えたが、さすがに七輪持って、新幹線に乗るわけにもいかないから、
ダッチーオーブンを先に送っておいた。

そして、東京から姫路に向かう新幹線の中で、ダッチオーブンで何を作ろうか、考え始めた。
そこで、思いついたのが、『ローストチキン』。

作ったことないけど、本で読んだことあるから、大丈夫でしょ。
しかも、毒見してくれる人もたくさんおりそうやし。

で、現地についてからは、さも知ったかのように、振舞う自分。
内心は、ローストチキンなんて、はじめて作るのにねぇ、とほくそ笑んでたんだけど。
(今だから言えるけど・・・笑)

塩・コショウ(クレイジーソルト使用)で下味を付けた鶏肉に焼き目をつけ、
底にアルミホイルを敷いて、その上にセロリ、ニンニクを並べ、
上に鶏肉を置き、フタをして下から中火で30分。
(その間、焦げ付かないよう時々チェック)

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よく洗った皮のまんまのジャガイモ、ニンジン、とうもろこし、タマネギを放り込み、
フタをして、フタの上に炭を置いて、上は強火、下は弱火の状態で調節して、さらに60分。

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我ながら、出来上がった、その『お味』に感動してしまいました。
つまみ食いの段階で、友人Kは、これヤバイ、ヤバイとついばんでましたが、
本当に美味かった。
食べる勢いにのって、写真を撮り忘れたことだけが少し悔やまれるけど。
(食い荒らされた写真だけで、すみません・・・)

キャンプ地が山の中で冷たい風が吹いていたけど、料理とビールと、たわいもない話で、
かなり熱い夜を過ごせました。

寒い中、火の周りに集まって語らうっていいよなぁ。
また秋が深まったら。。。
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by shuxaku | 2006-10-10 23:58 | +++ Outdoor +++
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