秋の木漏れ日の中、電車カフェで。
b0069430_0422216.jpg車を停め、階段を登ると、そこには電車の形をしたカフェがあった。

いや、実際に電車だったものを、改造してカフェにしてしまった、と言った方が正しいだろう。

車でも15分くらいの近所にあり、前々からいろいろなメディアで見かけ、
気になっていたけど、いつも近くを通りすぎるだけで、実際に入ったことはなかった。

木に囲まれたその電車は、秋の木漏れ日を受けて、やさしく光をはなち、
自然の中の一風景として、そこにあった。

昔は運転手や乗客が乗り降りしていただろう、狭い入り口から中に入ると、
中もやっぱり電車風で細長い構造になっている。

どこまでが、元々の電車で、どこが改造したのか、よくわからなくなってしまうくらい、
テーブルもイスも全てが調和していた。

置かれている照明や花瓶ですら、そう思えてくるくらい、不思議な場所。
そして、居心地がいい場所だった。
休みの時間がゆったりと流れていた。

一緒に行った連れはチーズケーキとホットチョコレートを頼み、
僕はピタサンドとアールグレイティーをポットでたのんだ。 


好奇心旺盛な自分らはキョロキョロと店内を見渡した。

アクセサリー作家による、展示があったり、栗がちょこんと置かれていたり、
村上春樹の本や旅の雑誌が無造作に置かれていたり、そういう場所だった。

ひとりでゆっくり本を読んでる人もいれば、ふたりで語らう人々はいたが、
街のカフェのように、ノートパソコンを広げるような人は、いなかった。

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美味しい手作りのゴハンやケーキを食べた後は、
その場でちょこっと居眠りしたくなるくらい、気持ちのいいところだった。

秋晴れの木漏れ日あふれる明るい店内も良かったが、いつか夜カフェも行ってみたい。


++ TRAIN CAFE ++
HP:http://traincafe.livedoor.biz/
千葉県八千代市村上2090
TEL:047-486-2228
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by shuxaku | 2006-10-24 00:36 | +++ Diary +++
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