つかの間の高知タイム。
土日に大学の4年間を過ごした高知に行ってきた。
行き帰りは飛行機で、30時間弱の滞在という短い時間だった。

いつもは短くても3,4日はいるから、こんなに短い滞在は大学入試の時以来ぶりだろう。

今回高知に行ったのは、大学時代の友人Oが高知を離れ、実家の山口に戻るという理由から、東京に住む友人Tと企画したちょっとしたサプライズ企画の送別会のためだった。

もともと、OとTと自分は同じ高知大学の寮で同じフロアに住んでいて、
しかも同じ学部だったことから、つるみ始めた友人どうし。
右も左もわからぬ入学したての頃、たいして酒も味も知らないのに、寮の先輩から、高知の洗礼ということで、浴びるくらい飲まされた土佐鶴(高知の地酒)返杯の繰り返し、「ところが~まだまだ~飲み足りない~」コールの嵐。。。ビールも、ノンアルコール飲料も許されなかった。
みな、ふらふらになって自分の部屋に戻っていたあの頃。

そんな時代があったからこそ、それだけ繋がる線が太くなったのかもしれない。
学科は違えど、4年間妙な腐れ縁で、釣り、BBQ、自転車旅、音楽、貧乏旅、宅飲み、飲み会やら、屋内外問わずたくさん遊びにいっていた。

b0069430_1392826.jpgたくさんの思い出が詰まった高知だが、ここ最近友人らが新たなるステップのために、
次々に高知を離れていっている。
そんな彼らを気持ちよく送り出してやりたいよな、そんなことを都内の居酒屋でTと語らいながら、今回のイベントが実現した。そして九州からも、関西からも、友人らが駆けつけ、計11人でOの送別会兼ドッキリ誕生日会が開かれた。

なぜ、友人が1人高知を離れるだけで、3人が飛行機で、1人が特急で高知までやって来るんだ?って話だけど、背景にはおめでたい話があって、どうしてもやり遂げておきたいことがあったから。

結果的には、予想以上の展開もあったりして、楽しく、いい送別会になったので、よかったかな。
ただ、やっぱり皆高知好きだから、そこから仲間が1人ずつ離れていくのは、語らずとも、皆同じように複雑な気持ち。そのなんともいえない淡い気持ちを心の奥に潜ませていたからこそ、皆短い時間を最高に楽しもうとしたんだろうって思う。だいぶクサイこと書いてるけど(笑)
最後、餃子の有名な屋台で、寒さに堪えながら食べたあの瞬間は、忘れたくないな。

b0069430_0473099.jpg
そして今回の高知は、他にも心に残る出来事があった。上の送別会が始まる前、そう僕が高知に着いたばかりなのに、なぜか僕がレンタカー運転して、そこに4人乗って、たまたま遊びに行った赤岡町の『冬の夏祭り』。

そんなたいした事ないだろ!!という先入観を打ち破ってくれたここの祭りのレベルの高さに驚きました。ノスタルジックな町並みに調和する、温かみのある景色。道に中央に置かれたコタツ。
そして高知中から集まったクリエイターたち。どこから来たんですか?という僕等がした質問には「山の方から」、「けど向こうの彼女らは海のほうから」。
なんかこのひとつひとつの会話の中にも、なんか親しみがあって、自然と和やかな気分にさせてくれる不思議な魅力がいっぱい詰まったお祭りでした。テキヤとかそういういかにも、っていう店じゃなくて、皆手作り品や郷土料理出してたのが、良かったんだろうな。

                赤岡町の古い街並み。
b0069430_122324.jpg

           古民家を改装して出来た、オープンしたてのカフェ『道-タオ-』
b0069430_0564592.jpg

           友人の暮らす部屋の大家さんが、将来のカフェ開店を目指して。
b0069430_11548.jpg

                大切に、大切にまだ残っている。
b0069430_0591532.jpg

               大きな2つのドラム缶で、かまどパンを焼く青年。
b0069430_1135525.jpg

b0069430_1143729.jpg







今回はあまりにも短い滞在で、学校以外の高知友達に連絡をせず、
会えなかったけど、せっかくなのに何で連絡せんかったんやろう・・・
高知を離れる飛行機の中で、あとになってちょっとだけ反省(笑)
[PR]
by shuxaku | 2006-12-05 01:05 | +++ Diary +++
<< 勉強をはじめる。 大豆の収穫と古民家ライブ。 >>