西伊豆キャンプ~青い海と22人

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バンガローの入口前に置かれた、たくさんのビーチサンダルを見て、
僕はなんだか妙に嬉しくなった。

「あぁ、今は夏なんだ・・・」と。

普通の人には、この感情わからないかもしれないが、ビーチサンダル好きの自分としては、それが最高に微笑ましい光景に思えた。

去年に引き続き、西伊豆でキャンプをやろうと7月に思い立ってから、迎えた9月最初の週末。
僕らは西伊豆の雲見オートキャンプ場にいた。当初は15人程度で見込んでいたのだが、同級生、旅友達、畑友達、兄弟、さらにその彼らが、その友達を呼ぶという感じで、予想以上の人が集まり、結果的に22人のメンバーが揃った。

車5台で西伊豆までやってきて、午後は海で遊び、夜は人気のあるキャンプ場の最も標高が高いエリアを自分らで占拠したような状態で、ランタンや焚き火の明かりの周りで飲み物片手に語っていた。

この日の晩ゴハンは、パエリア、3つのダッチオーブンで作った真鯛の塩釜、ローストチキン&ベジタブル、グラタン、ミネストローネ・・・など、アウトドアにしてはちょっと豪華なメニューたち。いや、アウトドアだからこそできる、豪華なゴハンだと思う。

皆が、笑いながらおしゃべりしながらも、手分けして、一緒に火起こししたり、野菜切ったり、タープ設営やテーブルを準備している様は、すごくいいなと思った。

けど、やっぱり楽しみはゴハンを食べること。
いうまでもなくね・・・(笑)

出来立ての鍋を開けて、蒸気がもわっとたちのぼる。
するとそれが合図のように、その鍋の前に腹を空かせたピラニアたちがギラギラと目を輝かせて、マイ箸とマイ皿を持って待機しているその姿、僕はその動物的な姿が結構好きだったりする。(笑)
僕が作ったゴハンということで、僕が一番最初に手をつけようとするよりも早く、いたる方向から箸を持った手が伸びてきて、「うまっ」という声があがるときは嬉しくもあり、悔しくもある(笑)

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この日、僕が寝たのは午前2時過ぎだった。ランタンの柔らかい光の周りで、寝ずに残っている者たちだけでおしゃべりしてたのだが、この時間は本当にゆったりできるいい時間で、キャンプならではのいい時間だと思う。
風も涼しく、すごく気持ちよかった。

天気予報では翌朝雨だったはずなのに、眩しいくらいの青空。
「なんとか晴れてくれ」という思いが強かっただけに、すごく嬉しい気分で豪華な朝ゴハンを食べ、皆で秘密のビーチへ。

ここ西伊豆は本州で一番透明度の高い海があるといわれるのだが、その西伊豆の中でもトップクラスの透明度を誇るヒリゾ浜に匹敵するといわれる千貫門へ。この千貫門の海岸に行くためには15分程山道を歩いていかないといけないのだが、山道の途中から見える海の透明度の凄さには誰もが「すげー!」と叫ぶことマチガイなしのところ。
10m底まではっきりみえるし、数え切れないくらいの回遊魚にも出会える。

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100mくらい沖まで泳いで渡れる大岩からの飛び込みは高さ7、8mくらいあり、
調子にのって2回飛んだが、これは結構怖かった。。。(笑)


その後はとある小さな漁港町で遅めの昼ごはんを食べて、帰途につきました。
ちょっとセレブでしょ・・・(笑)
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伊豆名物の高足ガニ。甘くて、すごく美味かった。。。
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~ 過去の西伊豆キャンプ ~
2005年9月 西伊豆キャンプ   ※関連写真
2006年9月 西伊豆キャンプ   
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by shuxaku | 2007-09-05 00:06 | +++ Outdoor +++
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