海辺の鎌倉ホームパーティー。
梅雨明けを思わせる真夏のような日差しの朝だった。

10時半に鎌倉駅で待ち合わせ。
友達から少し遅れるとメールが来たので、僕は暇つぶしに散歩することにした。
のんびり歩きながら、小町通りを抜けて、鶴岡八幡宮へ。

なんだかやたらツアー客が多く、皆が暑そうに、汗をぬぐっている。
鶴岡八幡宮の階段を上りきり、目の前の本堂の前で立ち止まった。
お賽銭箱に小銭を放り込み、願いをこめて、静かに手を合わせる。

なんだかちょっとした旅みたいだ。

それから、また歩いて鎌倉駅に向かい、友達と合流し、江ノ電に乗り込んだ。
久しぶりに乗った江ノ電の中は、あじさいを見に来ている観光客であふれている。

僕らは稲村ヶ崎で電車を降り、商店でビールや桃を買って、その家に向かった。

海を見下ろす高台にその家はあるため、何十段か階段を上っていく。

階段を上りきると、視野が大きく開けた。
白いテラスが広がり、その向こうには相模湾が広がる。

なんて素敵な場所なんだろう。

ドラマに出てくるような世界だ。(事実、ロケ、撮影のスタジオとしても使われるらしい・・・)

オーナーのWさんに挨拶。僕にとっては初対面だけど、かなりフレンドリーで、いきなりなぜか中国語の会話が始まった。(皆、日本人なのに・・・笑)

Wさんは僕の友達の親戚で、職業はカメラマン、奥さんも同じようなクリエイティブな仕事をされている方、だからこんなに素敵な空間を創りあげるのだろう。

とりあえずは、男4人で乾杯。
奥さんとその友達は、大潮の干潮だったので、目の前に海にタコを捕りにいってしまったらしい・・・。かっこいい、僕もコツを教わりたい(笑)

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ぞくぞくとメンバーが集まってきた。
僕らが任された任務は、餃子、しゅうまい、そして小龍包。

餃子の「餃」って、どうしてこんな字なのか知ってる?
こういう風に、皆でおしゃべりして、交わりながら、具を包んで、一緒に食べるかららしい。

なるほどな~と納得しながら、皆で包んでいく。大きさや形がばらばらでも、徐々にカタチになってきてるのが、おもしろい。

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「はふはふ」しながら食べる、出来立ては、さすがに美味い。
やがて、中華だけでなく、イタリアンもメニューに加わり、どれもこれも美味しい。

そして昼間っから、ビールに、ワインに、贅沢なひととき・・・。


お腹がいっぱいになったら、近所の古家具屋や空古民家をのぞいてみたり。

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戻っては、2階のアトリエに行って、ネコと戯れつつ海を眺めたり。

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この日、ここに集まったメンバーは、20~25人くらいだったのかな。
年齢層も幅広く、すごく面白い空間だった。

そして、この日出会った人も、素敵な人が多かった。
8年ぶりの再会もあったし。

僕はこの場所で、午前中から終電まで、思う存分、食べて、飲んで、語って、海眺めて、
おかげさまですごくいい一日を過ごせました。

こういうホームパーティー企画するのって、すごく大変だってことは、
自分もやったことあるからなんとなくわかるだけに、この日のおもてなしに感謝です。

こういう場所だと、いろいろとわくわくするようなアイデアが生まれそう。

いや、生まれた。かな。
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by shuxaku | 2008-07-08 23:18 | +++ Diary +++
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