カテゴリ:+++ Farm +++( 10 )
【イベント】種まき大作戦 2008
農系イベントの告知です。
興味あれば、ぜひぜひ。

僕も遊びに行く予定です!

◎+◎+◎+◎+◎+◎+◎+◎+◎+◎
種 ま き 大 作 戦 2 0 0 8
土 と 平 和 の 祭 典
2 0 0 8 . 1 0 . 1 9 @ 日 比 谷 公 園
◎+◎+◎+◎+◎+◎+◎+◎+◎+◎
http://www.tanemaki2007.jp/index.top.html

ひとりひとりが種まくことで社会は変わる。
2007年よりスタートした「種まき大作戦」。昨年に引き続き今年も大地に感謝する収穫祭「土と平和の祭典」が開催されます。今のニッポンの農が!未来のニッポンの農が!ここに集結します!
10.19は日比谷公園に集合!!

■日時:2008年10月19日(日曜日) 10:00〜16:00 雨天決行
■場所:日比谷公園(東京都千代田区)

<電車でご来場の方>
JR [有楽町駅]下車:徒歩8分
東京メトロ丸の内線/千代田線 [霞ヶ関駅]下車:徒歩2分
東京メトロ日比谷線 [日比谷駅]下車:徒歩2分
■料金:無料

○●○●○●○●○●○●○●
農 家 市 場
○●○●○●○●○●○●○●
全国の農家さんから集まり、愛情たっぷりの野菜を販売すると共に、ニッポンのいまの農がわかる様々な取り組みを紹介します!採れたて野菜を手に入れよう!そして農家さんと友達になろう!
【オーガナイザー】
アファス認証センター/大地を守る会/らでぃっしゅぼーや/パルシステム生活協同組合連合会/イオンリテール株式会社/『半農半Xの種を播く』チーム/トージバ/アースデイマーケット実行委員会/ぐらするーつ/種まき大作戦 他

○●○●○●○●○●○●○●
種まきライブ
○●○●○●○●○●○●○●
今年も豪華ミュージシャンが勢揃い!ニッポンの老若男女が入り乱れて歌い踊る、収穫を祝う音楽祭。楽しもう。分かち合おう。感謝しよう。入場無料の素晴らしさ!それは地球と同じ。

【出演ミュージシャン】
(出演順) プンムルぺ ウリト/うづ芽&根っこバンド/Rickie-G/Sayoko+Oto(fromサヨコオトナラ)/FUNKIST/加藤登紀子/Yae/朝崎郁恵

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
土と平和のトークステージ
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
多彩な農的人生を送るゲストや出演者たちによる土の上に生きる幸せ(喜びや苦労!)を伝えるトークライブ。息苦しい情報の渦から解放されたい!時間に追われるストレスから逃げたい!その行き先にきっと農的生活がある。そんな憧れを持つ方に最高のアットホームなステージを展開します。

【テーマ】
「半農半Xの種を播く」「有機農業の未来」「農的幸福論」の3
部構成。 辻信一さん他、豪華ゲスト多数登場予定!!


○●○●○●○●○●○●○●○●○●
種まき食堂&酒場
○●○●○●○●○●○●○●○●○●
アースデイキッチンがオーガナイズする食の祭典エリア!大地の恵み、自然のおいしさをいただきましょう!生きることは食べること。食べることは感謝すること。ありがとう。日々繰り返される自然の営み。生と死の循環。ごちそうさま。おいしかった!!

【出店者】
自然派イタリア料理 il Vivo/菜食健美/Soil Cafe/大地を守る
会/Happiness Kitchen for FOODUARY/PEACE☆DELI/PRIM
AL /米米(maimai)/オーガニックワイン専門店マヴィ/農家
のごはん みやもと山/いなほ新潟/瑞雲/大嶋農産/ヤッホー
ブルーイング

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
日本昔遊び ワークショップ
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
竹馬、竹弓、どんぐりパチンコなど、こどもも大人も楽しめる、昔懐かしい日本の遊びが登場します!また、田んぼの生き物調査やお米の脱穀〜精米が体験できるワークショップ開催します!!



+ご来場のみなさまへお願い++++++++++++++++
このイベントはマイバッグ•マイ食器持参イベントです。
+++++++++++++++++++++++++++++
当日、会場にお越しの際は「マイバッグ•マイ食器」を持参してください。会場内での食器は「有料」になりますので、ご了承ください。環境に配慮したイベント運営にご協力ください。


実行委員長◎藤本八恵(Yae)
後援◎農林水産省 東京都
主催◎種まき大作戦実行委員会
事務局 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-16-10 1003
Tel.03-3351-2712 Fax.03-5637-7789
seed@tanemaki2007.jp
http://www.tanemaki2007.jp/index.top.html


*******************************************

関係ないけど、最近よくクラッシックを聞いてます。

そしてもっと関係ない映像を・・・。



調子にのって・・・




僕らのイベントも告知します!

今年最後の富士山湖畔キャンプ(通称:あきキャン)を11月2-3日に決行することになりました。

詳細はこちら

今年最後の、最高のキャンプ時間を過ごそう^^。



それにしても、なんて支離滅裂なブログなんだろ・・・(笑)
[PR]
by shuxaku | 2008-10-11 19:17 | +++ Farm +++
初収穫野菜でつくるゴハン!
春に植えた野菜たちが少しずつ収穫できるようになってきた。
つい最近収穫したのは、ピーマンとなす。
太陽の光を浴びて、農薬も合成肥料も使わずに、
手作りの堆肥とFFCエースだけで育てた野菜。

こまめとは言えない管理下でも、きちんと育ってくれたことに感謝しながら、
新鮮で、みずみずしさにあふれた、野菜を食べることにした。

夜9時過ぎ、仕事を終え、部屋に戻る前。
ドアのそばに置いたプランターの前でしゃがんだ。
プランターに植えたバジルが、大繁殖状態だった。これは明日摘もう・・・。

台所に立った。
さぁて、何をつくろうか。今日収穫したピーマン、なす。
そして、明日収穫予定のバジル。
あれこれ考えた結果、今晩はカレー、明日はピザ(マルゲリータ)にしようと決まった。

カレー粉は、輸入食料品店で買ったマドラスカレーというインドのカレー粉をメインの調味料として、他にクミン、ガラムマサラを入れて、キーマカレー風のカレーに。
同時進行で、横のフライパンではオリーブオイルで炒めたニンニクの上に、つぶしたホールトマトを入れ、明日のピザに使うためのトマトソースを作る。
部屋の中にカレーとトマトソースの匂いが「匂い合戦」と言わんばかりに広がる。

ちょっと手が空いてから、あらかじめ発酵させておいたイーストを強力粉、薄力粉と混ぜ合わせ、明日用のピザ生地をこねはじめた。
ピザは昨年末からかれこれ5、6回生地を作っている。いつもそれなりに美味しいとは思うのだが、やっぱりまだ「そこそこ」レベルなので、毎回強力粉と薄力粉の配合を変えたり、強力粉だけ、はたまた薄力粉だけにしてみたり、いろいろ実験中の段階です・・・。

生地を丸くまとめ、あとは発酵させるだけなので、ラップをかけ、
とりあえず今晩はカレーを食べることにした。冷蔵庫からビールを取り出してきて、
やっと今宵のディナータイム。

『自家製夏野菜のたっぷり入ったキーマカレー&玄米ごはんのプレート』と
『プレミアムモルツ』で、一人、小さな幸せをかみしめる。
風鈴の音が、チリンと鳴った。
夏ですね・・・。

ごはんは一人で食べるより、誰かと一緒に食べた方が楽しいよな、と思いつつも、
仕事が終わった平日の晩にこういうことができるのも幸せだなと思った。


■カレーつながりで、千葉のオススメカレー屋  シバ (JR稲毛駅そば)
※先月も食べにいってました。
[PR]
by shuxaku | 2007-07-07 07:07 | +++ Farm +++
大豆の収穫と古民家ライブ。
b0069430_14174673.jpg
「やばい、やばい!車落ちるよ」「むり~」と車中でわめきがら、狭い農道を通って林をくぐりぬけると、そこには半陶半農の生活を営む陶芸家Sさんの家がある。

南房総の鴨川。都内から車で2時間くらいの場所に、畑がある。

この日はトージバの収穫の日。同じ日に、何箇所かの畑で収穫が
b0069430_1418312.jpg
行われているため、
この日集まったのは10名ほど。20、30代のメンバーが中心だった。

Sさんの庭に車を置いて、各自農作業用の格好に着替えて、坂道を降りて畑に向かう。
空は絶好の晴天に恵まれ、紅や黄に染まった葉が、風にのってひらりと落ちてくる。

僕にとって、ここの畑に来るのは2回目。
ここの畑はちょっと高台にあって、あたりが一望できる。日本の原風景的な里山の風景が当たり前にあるのだが、そういう風景は頻繁に見るわけでもないので、心が新鮮な気分になる。

この日の作業内容は、2面分の大豆畑の大豆を収穫して、
乾燥させるために「はぜがけ」するまで。

皆で手分けしながら、大豆をひっこぬいていく。この畑は以前は水田だったということもあってか、水はけがわるく、畝の間は水溜りになっているところもあった。
収穫にはまだ早いかなと思うものもあったが、場所が場所だけにそんなに頻繁に来れるところでもないので、まだ成長中のものは除いて、ひっこ抜いていく。

大豆の乾燥が完全だと、土中から抜く作業も比較的容易だが、今回は乾燥が不十分だったものもあり、結構力を使うことが多かった。女性は大変そうだったが、僕はその分夢中になれて、やり応えがあった。日頃、パソコンの前で向かう仕事をしているせいか、こういう風に土と触れ合う時間って、いいなって思う。もちろん自分の畑でも土いじりはできるが、そのときは大体自分ひとり。

それと違って、ここには一緒に話せるメンバーや畑作業に夢中になっているメンバーを目の当たりにできるから、同じ畑作業だけど、全然違う次元のような気がする。
新たに教わることも多いから、すごく楽しい。
b0069430_14181633.jpg

田園風景の中に忽然と現れた、はぜがけの風景。
なんか懐かしい感じがして、充実感と共におだやかな気持ちになります。


昼ごはんは別の場所でということで、鴨川市街地方面へ。
「古民家でごはんだよ」という風に聞いてはいたけど、本当にびっくり。
昔ながらの茅葺屋根の家がそこに。

b0069430_14183479.jpg

テーマパークとかじゃなくて、昔からそこに存在し続けてきた、本物の古民家。
おいしい手作りの食事の後は、同じ敷地内の蔵で、Yaeさんのライブ。
b0069430_1515533.jpg

彼女は、母親が歌手の加藤登紀子さんで、父親も生前多くの人に知られていた鴨川自然王国の藤本さんとの間に生まれた次女。今は鴨川のある古民家で農的な生活にかかわりながら暮らしているそうです。

印象はキラキラとする目に力があって、巫女さんみたいな人だなぁという印象だったのですが、一度歌いはじめたら、この人は歌を歌うために生まれてきたんじゃないか、身ぶるいするくらいの感動の中で、僕はそう思いました。

アカペラに近い状態で歌い、2本のアコスティックギターの優しい音色が彼女の歌声を引き立てていて、こんなに感動したライブは久しぶり。
オリジナルの曲に、沖縄民謡、イスラエル、韓国、ブラジルの曲など、国籍を問わず、
心に訴えかける歌声をたっぷり聞けた、あっというまのひとときでした。

ライブが終わり、蔵の外に出て、しばらくゆっくり喋ったり、敷地内を散歩してたのだが、
日も落ちて、急に寒くなってきたので、解散することに。

車2台で11人が乗って帰るという状況で、帰りルートの関係で、僕の車に自分を含めて7人乗ることになった。行き先は、東京湾を渡るための、横須賀行きフェリー乗り場まで。
いつもは荷台にしている3列目のシートを起こして、さあ、皆乗ってくださいと、
自分は運転席に乗った。自分の車は7人乗りだが、そういや7人乗るのははじめてだなぁと思い、送迎バスの運転手の気分で、フェリー乗り場に向けて出発。

そこからの車内は、まるで修学旅行中のバスといった明るい雰囲気で、笑いの連続。
何が驚きって、初対面同士のメンバーが多いし、僕は自分以外全て初対面という状態だったこと。車内で改めて全員が自己紹介をしたけど、皆個性があって面白い人が多いなっていうのがすごく不思議で、嬉しかった。

約1時間後全員の自己紹介が終わった頃、ちょうど、無事に浜金谷のフェリー乗り場到着。
その頃には、なんか車内で変な一体感があって、皆で新しい何かできるんじゃない?という感じだったので、寂しい気持ちもありつつ、畑での再会を誓って、バイバイ。

畑からだけじゃなく、自然、音楽、人間全てから
とてもいいエネルギーをもらえた今日の日に感謝です。
[PR]
by shuxaku | 2006-11-25 22:55 | +++ Farm +++
野菜収穫しました。
梅雨に入り、畑の雑草の勢いが以前にも増して旺盛になってきた。
取っても取っても生えてきて、本当にイヤになりそうなくらい(笑)

けど、土と戯れるこの時間は今の自分にとっては、大切なこともわかっているから、
なんだかんだ楽しくやっているんだけどね。

春に種から植えたカブとダイコンが収穫できる時期に入り、次々に引っこ抜いていく。
自分の家だけじゃ、食べきれないから、実家にも持っていくが、
それでもあふれかえりそうになっている。

今になって、思う・・・・。
もうちょっと、数を減らして、他のたくさんの野菜を植えたほうが良かったかなって。

今、他にトウモロコシ、キャベツ、ブロッコリー、カボチャ、ナス、ゴーヤがあるが、
もっともっといろいろな野菜を植えてみたいと思う。

自分は小さい頃から、野菜中心の家庭で育ってきたから、肉よりは野菜の方が好き。
けど、料理をするとき、野菜のほうが下ごしらえしないといけないものが多く、
手間もかかる。今さらながら、母親に感謝している。

今日は『浅漬け』を作った。
先週、浅漬けを作るんですよ、と仕事場で言ったら、
パートの方に「20代で野菜作って、漬物つくるなんて、相当変わりモンだね~」と言われて、
「そうですか~?」と笑って返したが、考えてみれば、変かもしれないなって、
つくづく思ってしまった。

b0069430_23292275.jpg

    週末は、『日本橋OL』やってる妹にも草取りを手伝ってもらう。


b0069430_23294319.jpg

    完全無農薬、化成肥料を一切使わない『有機のカブ』です。

b0069430_23324468.jpg


『生まれて初めて作った浅漬け』
・フランフランで買った浅漬け用の器。
・カブ(自家製)
・ダイコン(自家製)
・シソ(自家製)
・トウガラシ(自家製)
・日高コンブ(もちろん買いました)

それと、適量(超アバウト)の焼酎と、天然塩と、パイロゲンを入れて、
あとは冷蔵庫で少しだけ寝かせます。


仕事で徹夜明けの翌朝。
眠くて、疲れ果てて、気分もめいりそうなとき。

仕事が再び始まる前に、シャワー浴びて、
玄米ごはん、味噌汁、納豆、アジの開き(おろし付)、浅漬けの朝ご飯を作って、食べる。

ただ、それだけなのに、気分が明るくなってくるのがわかる。
自分のまわりの人と、今の環境に感謝。

ありがとう。
[PR]
by shuxaku | 2006-06-25 23:38 | +++ Farm +++
5月末のキッチンガーデン。
b0069430_1274070.jpg会社の昼休み時間。
ご飯食べた後に、その空いた時間を使って、敷地内の畑に向かう。

草取りをして、鍬で土寄せをして、畑に水を撒く。
時々、堆肥もかき混ぜる。

その時の格好はというと、ジャケット着てたり、白いシャツだったり、スーツだったり、いろいろだが、いずれにせよ、畑作業には向かない服ばかりを着ている。

まあ、会社の短い昼休み時間を使っての作業だから、農作業用の服に着替えるわけにもいかないし、だから少しだけ気を使って、服が汚れないようにしている。
ただ、そうは言っても、思わぬところに土がついていたりして、b0069430_1285480.jpg
後で困ったりすることもあるけど、
今だにあまり反省はしていない。(笑)

ここ最近ずっと平均して、朝8時から夜10時過ぎくらいまで、ほとんどPCの前で仕事しているから、昼休み外に出て、土をいじったり、草を抜いたりするのは、自分にとってかけがえのない時間になりつつある。だからこそ、その畑ですくすく育つ野菜の成長を感じるだけでも嬉しいし、まだそれを収穫して、食卓に並ぶとなったら、喜びもひとしおなのだ。

今日もまた畑の野菜(大根とカブ)を間引きした。
料理する時間がなかったから、今回間引きしたのは、実家に持って行った。

もうすぐ大豆を植えて、それをつまみにビールを飲む、それが今年の小さな夢のひとつ(笑)
[PR]
by shuxaku | 2006-05-31 01:30 | +++ Farm +++
休耕田再生プロジェクト by 四街道メダカの会
b0069430_051095.jpg
僕の暮らす街には『谷津田』と云われる地形が各所に見られる。
谷津田とは、台地と台地の間の谷部分に広がる低地で、そばに水の流れがあり、水が引きやすいことから、古来より田や畑として使われることが多かったところだ。谷津田は棚田と並ぶ、里山の原風景として、景観も素晴らしく、心和む風景で、僕がとても好きな地形でもある。

下総台地に位置する自分の街付近には元々多く存在していたが、ここ10数年の宅地開発などで、次々に姿を消して行った。現在もなお、農地として活用されている谷津もあるが、ほったらかしにされている谷津も相当ある。

NPO法人『四街道メダカの会』が今年手に入れた土地(トラストを目的として検討中)も、谷津にある土地だった。
もともと水田だったのだが、もう何年間も放置されていて、雑草や木が伸び放題で、水田として再生させるためには、相当人間の手を入れないといけない。

ちょうど先週、もし自分が土地を入れたとき、休耕田を開拓することになるだろうと考えていたので、この休耕田再生の話を聞いたときは、勝手ながら自分のこと?とさえ思った。(笑)
自分が欲していた知恵と技術を学ぶには絶好のチャンスだった。

当日は夏を思わせる汗ばむような日だった。
代表の任海さんの指示により、いざ作業開始。
5人で、荒地となった元水田の雑草を刈って、火をつけ、畑をリセットしていく。

着ていた服を脱ぎ、Tシャツ1枚になる。
流れる汗がとても心地よかった。

去年の夏以降、畑や田んぼで作業する機会が少しずつ増えてきた。
もともと自然の中にいるが好きという理由もあるけど、現代社会に対する危機感も大きな理由のひとつだ。例えば、日本の穀物自給率の低さ、人口の一極集中化による土地の荒地化、災害が起こったときの都市部の脆弱さ、石油価格の高騰等、挙げればきりがないほどいろいろある。

単純に云うと『依存型ライフスタイル』から『自立型ライフスタイル』への移行を意識レベルだけでなく、少しずつ出来ることからはじめたい。そんな思いが自分をそういう方向へ駆り立てるのだと思う。

まあ、自然が好きとは言いつつも、田んぼからの帰りに幅50cmの畦道を歩いている時、
80cmくらいのヘビが横たわっているのを見たときは、「げっ!」と一人で声をあげてしまったけど、まあそんなこともある。

b0069430_0554073.jpg
□□□ お知らせ □□□
無農薬米を生産予定のこの田んぼでの作業は、
毎週日曜日の午前10時からです。
次は5月28日(日)に僕は参加しますが、人手が足りないので、青空の下で汗をかきたい、谷津田ってどんなとこ?農作業を経験してみたいという方いらっしゃいましたら、お気軽にご連絡下さい。
場所:千葉県四街道市(最寄駅:JR四街道駅)
E-mail: shuxaku@hotmail.com
[PR]
by shuxaku | 2006-05-08 00:42 | +++ Farm +++
週末は大豆時間。
一週間前の土曜日のこと。

『くそっ、こっちの大豆はなかなか抜けなくないですか?』
『ね~、あっちの畑と全然ちがう!』

ちょうどその時、僕は大豆畑にいた。
トージバの『大豆レボリューション』収穫祭ということで、大豆の収穫に来ていたのだ。

場所は前に草取りをやった千葉・八日市場の畑。
冬の乾燥した冷たい風が吹くが、日差しが暖かく、寒さをあまり感じない。

それまで、僕はトージバの畑で大豆を引き抜き、それを30本程度まとめてから、紐(マイカセン)で縛る作業をやっていた。大豆の根はそんなに深くなく、葉も広がっていない。全体的に小さくまとまっているが、大豆のつきはいいようだった。
そこでの作業が終わり、隣の『大豆トラスト』メンバーの畑を手伝いにいった。そこの一つ一つの大豆の葉の大きさ、茎の太さ、根の深さ、どれをとってもさっきまでのトージバの畑よりも逞しい。さっきまでは片手でもすいすい抜けるような感じだったが、こっちの畑は両手じゃないと引っこ抜けない。引っこ抜く一回一回の作業が、『勝負』というくらい気合いを入れないと抜けない。

この畑を管理しているSさんに話を聞いてみると、こっちの畑の方が土が肥えているとのこと。ただ、葉、茎、根に栄養が行きすぎて、肝心の大豆があまり多くついていない。土が肥えていないくらいの方が、子孫を残すための危機意識?から鍛えられて、豆がたくさんできるのだそう。ひとつひとつが新鮮で、とても勉強になる。

その後は、恒例の交流会。今回もつきたてのお餅に、雑煮、煮魚に、たくさんの野菜。
とても美味しく頂きました。
b0069430_0365450.jpg


そして、一週間後の今日。
同じく、トージバの千葉・鴨川の畑での収穫祭。集合場所はSさん(陶芸窯)宅で、細い山道の奥にあるところで、千葉にこんなところがあるのかと思うくらいのところにある。
今日は(30人くらい?)参加メンバーが多かったため、収穫だけでなく、脱穀までやった。

雪が降ってもおかしくないというくらい寒い中での作業だったため、その後のつきたてのお餅が入った温かい雑煮の美味しさは格別。
先週に引き続き、今日も美味しいものをたくさん頂き、本当に感謝です。

今日も、改めて思ったのだが、この大豆プロジェクト参加者は、いろいろな肩書きの人がいて、非常に面白く、刺激になる。今日だけでも、いろんなプロジェクトを企画する仕掛け人、デザイナー、ヨガセラピスト、愛の種をまく旅人、リサイクルショップオーナー、IT企業経営者、木こり、大学研究員、大学生・・・、そして千葉の山小屋で生活をするWさん、鴨川自然王国で農業をするMさんに、今回の会場となった鴨川で半陶半農生活をするSさん。
b0069430_0371466.jpg


大豆を通して、出会うひとつひとつが本当におもしろく、たくさんの可能性を秘めていると思う。
たった一粒の大豆から、甘くて、力強い、たくさんの大豆が出来るように・・・。
[PR]
by shuxaku | 2005-12-12 00:23 | +++ Farm +++
地下足袋からはじめよう。
今考えたら、26歳最後の買い物はホームセンターで買った『地下足袋』だった。
これが自分への誕生日プレゼント(笑)

畑用に長くつが欲しいと思って、ホームセンターにいったのだが、案の定自分好みの長靴はなかった。まあ適当に買おうと思い、サイズがちょうどのものを見つけ、レジに向かう途中、ヤツが目に飛び込んできた。

シンプルで古風なんだけど、履き心地がよさそうな地下足袋。
しかも、形はなんだか妖しくて「忍び」になれそうな気がしてくる。
瞬間的に、そう思ってしまったのだ。
長靴を元の場所に戻し、地下足袋を履いてみて、ひとりで満足。
というか、ご満悦・・・(笑)

その翌日、頭にタオルを巻いて、中国で買ったナイキのウィンドブレーカーに、
無印のカーゴパンツ、その下に地下足袋という格好で、いざ歩いて20秒の畑へ。

土を掘り起こしながら、地表にある雑草や土の下にはびこる根っこを取り除いていく。
シャベルや鍬を使い、一人もくもくと半日かけて、畑のほぼ全ての土を掘り返した。

途中、地表から30cmくらい掘ったところから、土にまみれた「カエル」や「トカゲ」が出てきた。小さな事だけど、生まれて初めて、冬眠中のカエルやトカゲを見たから少し驚いた。学校では習ったけど、本当にまさかこんな地中にいるなんて思いもしなかった。

せっかくこれからの冬を越すために寝ていたのに、起こしてごめんよとか思いながら、
また別の場所に埋めてやった後で、生き埋めで大丈夫なんかな?とか考えてましたけど。

b0069430_23213981.jpg


この日昼前から日が暮れるまで、ずっと土の中に足を突っ込んだりしていたのに、
地下足袋のおかげで、靴の中への土の侵入はなかった。
実用的なだけでなく、地表の凸凹感がダイレクトに伝わってくる気持ちよさ、
この履物は素晴らしい。

ちょっとずつ、自分の周りの地下足袋人口を増やしていこう、そうたくらむ27の冬。
[PR]
by shuxaku | 2005-11-25 23:22 | +++ Farm +++
はじめる自給ファーム。
自分のやりたい方向へ、興味のある方向へ進むために、ちょっとずつだけど出来ることをやろうと思った。今の仕事を犠牲にしないで、両立できるようなこと。

そのまず最初が、『自分の食べるものを作ってみる』ということ。

将来、自給自足の願望があるけど、未だほとんど農業やったことのないど素人が、いざ自給自足を始めるときに、「こんなはずじゃなかった」という思いだけはしたくないから、今の自分に出来るひとつのことをはじめてみよう、それがキッカケ。

問題は場所だった。近所の市営農園の一区画を借りることができるそうだが、なんだか責任重大なようで、気軽にやりたい、そして実験をしてみたいという自分には止めておいた方がいいという心の声があり、それは却下した。

結果的に選んだ場所は、会社の建物の裏にある使われていない土地だった。
会社に来るお客さんの目には触れないし、端っこだし、そこなら誰にも迷惑をかけないと思ったからだ。そして、場所代がタダというのも大きな理由のひとつ。
仕事前の朝の時間に、手をいれれば、仕事にも影響はない。
社長の了承もゲット。

午前中は建物の関係で日陰になるが、昼辺りがだんだん日向になり、
夕方まで陽があたる場所で、大きさは長さ25m×幅4mほどの細長い土地。
土地はやせていてあんまりよくないという話だった。

まあ期待されていないだけ、すごくやりやすい。
しかもこれだけのスペースをただで出来るなんて、本当にラッキー。
もし大量に出来たときは皆様に裾分けしたらいいし(笑)

b0069430_23593425.jpg


それにしても、この雑草の量半端じゃない・・・。
(写真ではわかりにくいけど、本当に「雑草の森」です)
けど、素人的思考で考えたら、これだけの雑草が生える環境なら、野菜だって育つはず!
そして草刈すること、3時間。
縦横無尽に根を張り巡らす「篠竹ネットワーク」(勝手に命名)には悪戦苦闘したが、
何とか一日目、雑草刈りと、ゴミの片付けは終了。(小さいことは目をつぶって。。。)
b0069430_04243.jpg


でっかいミミズも数匹いたから、まあ有機農業はできるでしょう。
次は「土」作りの要、堆肥作りにチャレンジです。

それにしても、本当にいい汗かきました。。。
滴り落ちる汗が、畑の肥料になってくれないかな。

目指すは『自家製有機野菜のホームバーベキューパーティー』!!
[PR]
by shuxaku | 2005-11-13 23:26 | +++ Farm +++
大豆プロジェクト ~草取り編~
b0069430_1193680.jpg

大豆。言うまでもなく、日本の食事に昔から欠かせない大切な食品のひとつ。
味噌汁、豆腐、納豆、枝豆・・・、自分が好きな食べ物も大豆、大豆製品ばかりだ。

日本の食卓に欠かせない大豆の自給率は、日本国内において5%。つまり大豆の95%は海外からの輸入に依存している。日本の伝統食品なのに、そのほとんどを海外に依存しているというこの事実は本当に恐いことだと思う。

自分が自給自足の生活を始めるにあたって、まず稲と大豆は一番最初にやりたいと思っている作物。ただ、都会のベッドタウンで育ってきた自分が普通の生活をしていて、農作業に触れる機会も皆無に等しい。

ちょうどそういう事を出来るところはないかと探していた結果、
見つけたのは「トージバ」という団体。(現在NPO化のため申請中)

そのトージバのやっている内容に共感し、場所も近い関係もあって、「大豆プロジェクト」に
参加してきた。
結果から先に言うと、草取り自体は、今回は草が少なかったということもあり、多少物足りない感はあったが、全体を通してみれば非常に充実した時間だった。

今回の場所は千葉・八日市場のみやもと山の斎藤さん宅。もしやとは思っていたが、やはりその通りで、過去に「みやもと山の~」というブログを見て、千葉に元気な農家がいるな~と思ってたが、まさに今回は偶然にもその場所だった。
(そのブログは斎藤さんの奥さんが書いてらっしゃいます)

集まったメンバーはトージバのメンバーと大豆トラストのメンバーで合わせて20人強。
皆で畑に向かい斎藤さんの説明を聞いてから、草取り開始。
斎藤さんの作物は化学肥料や農薬を一切使わない有機農法で育てられていて、いわゆる害虫と言われる蛾の幼虫などを食べるカエル君たちもたくさんそこにいた。雑草は少なく、大豆はたくましく育っていて、農作業素人の僕が見ても、手が行き届いていて健康な畑だと感じた。

あっという間の草取りが終わり、自分たちが食べる分だけの大豆を畑から引き抜き、斎藤さん宅へ。庭に、テーブルとイスが用意され、それからお待ちかねの懇親会。

テーブルの上にはもぎたての枝豆に、サンマの刺身、なめろう、こんにゃく、煮豆、イカの和え物、そばで焼かれてきたサンマの塩焼き、拾い集めたカヤの実、斎藤さん作の新米に自家製味噌汁まで、挙げられないくらいたくさんの美味しい食べ物ばかり。どれもが本当うまくて、皆でそれぞれ語りながら、お酒も進み、素敵な土曜日の昼下がりでした。

b0069430_132350.jpg



今まで全く接点のなかった人たちとの会話には、自分が知らない世界のことがたくさんあって、この時、聞いた話ですごく印象に残った事を書いてみます。

・今回の会場となったみやもと山の斎藤さんが、言った言葉で「毎日毎日が楽しくて仕方ない、今が本当に幸せなんだ」と。
賃金労働ではないということ、そして自分のちかくにたくさんの米や大豆といった食糧が蓄えられているという安心感がそうさせるのだ。この言葉を聞いて、僕は目からウロコのような状態でした。そういう幸せに溢れたパワーを持っている人、輝いている人のパワーって周りまで伝染させてしまう力を持っているものです。

・オオカミが日本の山に必要。
今、日本の山は保水能力が低下しており、その大きな原因のひとつに猿や鹿といった動物に山の生態系が荒らされているという事実がある。かつてその生態系ピラミッドの頂点にいたニホンオオカミは絶滅し、ハンターも高齢化のために減っており、野放し状態で猿や鹿が増え過ぎ、その対策のためにオオカミを日本の山に放そうという動きがあるそう。オオカミというと襲われるという先入観がありますが、健康なオオカミが人を襲ったという事実はないそうです。
日本オオカミ協会HP

・遺伝子組み換え作物の問題。
薬をやらなくても害虫や自然災害に耐えうる強い種の稲や野菜を作りたいという流れから生まれた遺伝子組み換え技術。ただ、その一方で安全性に対する疑問が沸き起こっている。この遺伝子組み換え作物を摂取すると人間の本来備わっている免疫能力を低下させ、様々な悪影響を生じさせる可能性が高いという報告だった。

・アースデイマネーを頂きました。
最近よく耳にする地域通貨。地域の活性化、社会貢献に関する活動の活性化のために、『円』とは違う次元で流通するお金。このアースデイマネーで収穫した農作物と交換したり、渋谷のカフェ、雑貨屋でもお金として使えるそうです。
アースデイマネーHP

次は12月の大豆プロジェクト収穫祭に参加します。
聞いた話ではとても重労働だそうだが、今からとても楽しみ。
b0069430_141840.jpg

[PR]
by shuxaku | 2005-10-01 23:56 | +++ Farm +++