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断食二日目
1月24日(月)

7:15 起床
7:30 健康体操
9:00 治療(整体・カッピング・ローラーベッド)
10:00 食事(酵素ジュース)
15:30 近所散歩[プログラム]
17:00 ヨガ
18:00 食事(具なしおすまし)
22:00 消灯

b0069430_23355940.jpg空腹で6時半に目が覚めた。が、健康体操まで時間はあるし、ということでぐだぐだ寝ていた。ここでは時間によっていろいろなプログラムが用意されているが、強制ではない。だから健康体操も必須というわけではないが、どうせだから毎日参加しようと思っている。
体操は『気功』がベースになっていて、練功十八法という中国のラジオ体操。テープからの掛け声も中国語で、ついつい何て言っているのか真剣に聞こうとしながら、先生の動きに合わせて体を動かしていく。日当たりの良い、開放感のある部屋で、断食という同じ目的のために集まったメンバーと体を伸ばしていくのがなんかとても心地よい。

昨晩の説明会で「温泉の長湯には気をつけて下さい」と先生が言っていた。なんでも断食中は体がのぼせやすくなっていて、風呂出た直後に倒れる人がたまにいるとのこと。
普段の生活でも、たまに立ちくらみがある自分は体操中も頭を倒して、また上に上げる動きで、すでに目の前が少しふらふらっとしてる。b0069430_23432751.jpg
体操後は生姜湯の粉末をお湯に溶かして飲んでエネルギー補給。なんでもこの生姜湯は、断食中の「のぼせ」「立ちくらみ」を軽くするらしい。味もあるし、体は元気になるような感じで気分的になんだか得した気分(笑)。周りを見回してみると、すでに断食反応が出ていて、つらそうな人がいる。断食反応は体の弱っている部分に出ることが多いらしく、腰痛・頭痛が比較的多いそうだ。ふらふらしながら部屋を出ていく人がいた。本当につらそうだ。プチ断食をたまにする自分は空腹感はあるものの、まだ体は元気元気!

部屋でゆっくりした後、治療へ。
まず最初に整体、そしてその後カッピング(吸い玉)、ローラーベッド。このカッピングというのは背中などに吸玉を吸着させ、血液中の老廃物を毛細血管を通じて皮膚表面に浮き上がらせるというもの。これをやると背中に赤い跡が出来るのだが、体内が汚れていた場合この跡が1週間くらいつくらしい。自分はどのくらい跡が残るのだろうかな・・・。ローラーベッドはその名の通りローラーが波のようにゆっくり動きで、気づいたら「ウトウト」してしまうくらい気持ちいいベッド。約1時間の治療を終え大広間へ。
10時の食事タイムだ。といっても酵素ジュースなのだが、ほどよい酸っぱさと甘さがおいしい。梅酢、レモン果汁などが入っていて、スポーツドリンクに近い味がする。
あぁ・・・これもやっぱりあっという間に自分の体の中に吸い込まれていく。
もっと・・・・、もっと・・・・・欲しい。余計にお腹が空いてしまった。

同室のI崎さん(歌舞伎町ホストのカレです)は寝てる。

空腹感を紛らわすため、一人散歩に出かけた。
地図を見ながら、15分ほど歩いて海岸にでた。山道を通ってきたからか、この小さな入り江の海岸には自分ひとりしかいない。岩に腰掛けて、ぼんやり海を眺める。
正面には伊豆大島が見える。波の音と鳥の鳴き声しか聞こえない。とても落ち着くところだ。
といいたいところだが、波が荒くて少しも落ち着けなかったんだけど(笑)
散歩中、道の脇に生えているミカン君たちが誘惑してくる。b0069430_2330272.jpg

やすらぎの里プログラムの散歩に参加した。この保養施設は別荘地エリア内にあり、家はまあまあるけど人っけが全然ない。その中を断食中の皆と付近を散歩するのだが、自分ら以外に人がいないってのがなんか不思議。20分ほど歩いて、八幡野漁港到着。自称漁港フェチの自分からしたら久しぶりの日本の漁港だからすっごく嬉しい。それを周りの人に言ったら笑われたけど。
散歩終えてしばらく休憩してからヨガのプログラム。今まで自分がやってきたスタイル(流派)とは全然違ってしんどくはないが、やっていて気持ちがいいのは一緒。ここで覚えた重要な4つのポーズは毎日継続中。このポーズは内臓のどこどこに効くという解説付きだから、すごくためになるし、この動きは「体が求めていた動きだ」ってのが自分の体でわかるから不思議。人間の本能というか、そういうものを今まであまり気にしないで生きていたこともあるからこの体験は大きな体験だった。

晩の食事(すまし汁)後の空腹感はかなりピークに達していた。そもそもフロアに置いてあった観光ガイド「るるぶ」を見たのが間違いで、そこではたくさんの伊豆の幸が紹介されていた。24歳社会人準備中のI田君とその雑誌見ながら、刺身食べたいとか鍋食べたいとか、二人で言いたい放題。20分くらいそんな事してたら、脳はもう食事にありつけるのかと思って、変な指令を胃に与えて、胃は「きゅるる~~」とか鳴ってる。助けてくれ。。。
b0069430_23272525.jpgそんな時に限って妹から携帯にメール。題名から「今日の夕飯」。やる気をなくしますよねー、こういう素晴らしい程腹がたつメール。おかしくなった自分ら2人はその場を離れ、大人しくお茶を飲みながら読書することに。自分が読んでる本はアメリカンインディアンの物語。傍らのI田君を見ると、館内の書籍コーナーにあった『美味しんぼ』。
「まじかよ?」

このような感じで2日目も夜が更けていきました。
あさってには少しだけど固形物食べれるのだから、がんばれ自分!
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by shuxaku | 2005-01-31 23:11 | +++ Fasting +++
断食一日目
1月23日(日曜日) 

10:30 地元・千葉 出発 
14:30 伊豆・やすらぎの里 到着
15:20 カウンセリング(面談、自律神経チェック、体重・体脂肪測定)
18:00 食事 (すまし汁)
19:00 説明会
22:00 消灯

b0069430_18142748.jpg今回お世話になる施設は伊豆のやすらぎの里というところ。温泉保養、食事療法、東洋医学を組み合わせた保養施設だ。雑誌、TVなどでも取り上げられ、割と有名な施設らしく、自分はHPから予約をした。半年前から予約をする人がいるくらい人気もあり、リピーター率も高いそうだ。2,3ヶ月先まで満室のこともあるので、今回3週間前に取れたのは幸運だった。
申し込んだコースは『断食一週間コース』というもので日曜日開始、土曜日終了というプラン。料金も決して安いものではないので、比較的安めの1室2人の相部屋を申し込んだ。(それでも他の施設に比べたら施設はきれいで、値段も手頃です)
やすらぎの里に着いて、チェックイン。少し部屋で休憩してから、カウンセリングを受ける。体重、体脂肪を測り、自律神経の状態をチェック。この自律神経の状態で内臓の働きがわかり、その人の健康状態を把握できるそうだ。自分の場合、全体的に数値が平均より低く、腸と腎臓はその中でも少し弱っていると診断された。『ええっーー、そんなの聞いてないぞ』状態、少しショックだよ。自分では自覚症状なかったけど、内臓はお疲れ状態だったんですね。上海での外食ばかりの生活がたたったのだろうかと、いろいろ考えてしまう。

18時の食事タイムのおすましはどんな具が入っているのだろうといろいろ考えていた。
ゴマ、ワカメ・・・。けど実際にフタを開けてみたら、そんなものは何も入っていなくてほんとに『汁だけ』のお吸い物。もちろん箸なんかない。
考えてみれば断食中なのだから、当たり前の話だけど・・・。
一杯のお吸い物を両手で持ち、ゆっくり、ゆっくり丁寧に飲んだ。
だしを昆布、シイタケでとった優しい味が体中に染み渡っていく。たった一杯の御椀をこんな味わうように、ゆっくり飲んだのは初めて。けれど、それでもまだ空腹感は続く。

固形物は摂れないから、他の飲み物を飲んでごまかす。
この施設で用意されている飲み物は、ハブ茶、便秘茶、温泉水、アルカリイオン水、しょうが湯(一日1袋)。空腹感はあるけれど、飲み物が飲める分、そんなに苦しみはない。
上海にいる時からプチ断食をたまにやっていたせいもあるかもしれない。
今のところ体も問題ないし、まだまだ元気です。

今回このコースに参加しているメンバーは大体25人くらい。そのうち男は7人で、やっぱり女性の方が多い。しかも、20~30代くらいの若い女性が目立つ。
やっぱりこういう健康に関することは、女性の方が興味あるのだろう。

説明会では先生が、断食の主な効用について説明してくれました。
簡単にまとめると・・・
1.内臓の休息
2.脳の疲労を取る
3.身体の大掃除
4.自然治癒力が高まる
5.味覚が変化して食生活が改善できる


明日からの本格的なプログラムが楽しみだ。


++ 雑談時間 ++

どんな人と一緒の部屋になるのだろうと少しドキドキ。最初部屋に入った時、まだ同室者は来ていないようだったが、カウンセリングを終え、部屋に戻ると、同室者が来ていた。
彼はすごく礼儀正しい人だったが、その外見に正直驚いた。TMRの西川君みたいな雰囲気で髪の毛はサラサラ。こんな感じの人も断食に来たりするんだと内心驚く。話を聞いてみると、新宿歌舞伎町でホストクラブを経営しているという。もともと進学校に行っていたが親とそりが合わず、高校卒業して家を飛び出すように上京。それからホストをはじめ、22歳で独立。現在27歳で自らホストとして、そしてホストクラブを経営しながら、その店のメンバーとバンドを組んでいる。ビジュアル系バンドのボーカルとしてライブやってCDを出したり、雑誌に出たり。最近出た「SHOXX」というビジュアル系バンドの雑誌を見せてもらって、そこに登場している彼を見ていたら、なんかおもしろい人と同室になったなぁと思った。そんな彼は3年前にも伊豆の別の施設で断食をしていて、今回は休養と減量が目当てだという。年齢も自分と1歳しか違わないから、親近感もあっていろいろな話をした。真面目な話から下らない話まで・・・。
けれど、僕らはきちんと夜10時にはテレビ消して、部屋の電気消して眠りにつきました。
自分ら『いい子』だなぁ。
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by shuxaku | 2005-01-30 17:48 | +++ Fasting +++
本当のはじまり。
1週間の断食を終えて、とても健やかになって戻ってきました。

本当は毎日『リアルタイム』で断食レポートやりたかったのですが、持って行ったノートパソコンの設定がおかしかったのか、無線LANでのネット接続が出来ず、残念ながら結局その夢は実現しませんでした。(ネットカフェがあるような場所でもないので)

というわけで、一週間後れの断食レポートになってしまいますが、断食だけでなく、その生活について伝えていきたいなと思っております。

更新が結局一度も出来ず、またコメントの返事が遅れて申し訳ない気持ちありますが、
コメント読みながら、なんだか嬉しくなってしまいました。
励ましコメントありがとうございました。

メモを頼りに記憶の糸を手繰っていきますので、
どうぞよろしくお願いしますね!!
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by shuxaku | 2005-01-30 17:47 | +++ Diary +++
断食0日目
明日から断食が始まる。
本格的な断食は初めて。けど、今の気分は「頑張るぞ」みたいな感じじゃなくて、
「ゆっくりくつろいでこよう」という、割とゆったりとした気分。
それと少しのドキドキとワクワク。

今週は上海から戻ってきて、飢えていた日本食にもありつけた。
大体実家で母が作るご飯を食べていたけど、一度だけ外食もした。
自分の家から歩いて5分くらいのところにある、インド・ネパール料理屋アラティ。
前々から気にはなっていたけど、なかなか行く機会がなかった。
上海から帰ってきた次の日のランチ時に、妹と一緒に行ったのだが、
予想以上の美味しさに驚いた。また絶対に行こうと思う・・・。

もともと自分はカレーが大好きで、一人暮らしの時もよく作っていて、上海に行く前、毎週東京に行く用事があって、その時もネパール料理屋のカレー&ナンにはまっていた。妹はといえば、12月までシンガポールで留学していて、そこで毎週のようにインド料理街に通っていたという兄弟そろってのカレー好き。

けど、カレーは南国の食べ物で一見スパイスで体を温まるかのように思えるが、
実はたくさん汗を出すことによって、カラダを冷やす効果があるらしいですね。

何でこんなに食べ物のことを書いてるかといったら、たぶん明日から断食始まるという気持ちが、そうさせているんでしょう(笑)
今晩のご飯をかるく食べたら、しばらくご飯と遠ざかってしまいます。
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by shuxaku | 2005-01-22 18:40 | +++ Fasting +++
コノ地ニ、モドッテキタ人。
上海を離れて日本に戻ってきた。
今は日本に着いて3日目の晩。

確実に日本に戻ってきているのだけれども、正直実感はまだわかない。
自分の部屋を出て5分くらい歩いたら、自分がよく行っていたゴハン屋に着くのじゃないかって、思ってみたりする。ワンタンが美味かった店、マーボー豆腐のぶっかけご飯が美味しかった店、チャーハンが美味しい店。店内は常に人であふれ、上海語が飛び交っている。
そんなのもう過去の話だなんて、もちろんわかってはいる。
けど、頭のどっか一部だけが上海に残っているような錯覚。

昨日、近くのパルコに買い物に行った。店員に中国語で話しかける必要もないし、周りから聞こえてくるのは日本語ばかり。そんなの当たり前のことなのに、まだカラダがついてきていない。けれど、こういうのも1ヶ月もしたら慣れてしまうのだろう。
上海で生活する前と同じように。

b0069430_05098.jpg実家に荷物を置いて、昨日の朝、実家近くの自分が一人で住む家の雨戸を開けた。
ずっと閉められたままだったから、少しカビくさい。
部屋中の窓を全開状態にし、音楽をかけ、お香を焚いた。
東西南北すべての方向に窓があるから、とても風通しがいい。冬の冷たい空気が、インド香の煙をのせて部屋の中を通りすぎていく。
先月留学から帰ってきたばかりの妹にも手伝ってもらって部屋を掃除し、荷物をまとめた。
またお世話になりますぜ、マイルーム。

当たり前だけど環境が変わった・・・。

携帯で簡単に友達とメールができるようになった。
本屋で、飢えていた日本語の本に囲まれた。
溜まっていたフィルムを全て現像に出して、全部で1万5千円。
やっぱり日本は物価が高いなと思いつつも、品質はさすがと感心した。
そして今日から始まった仕事で、日本語の嵐に吹かれっぱなしになった。
仕事のPCに向かいながら、ふと窓を見ると太陽が沈もうとしていた。
こんなにきれいな夕日は久しぶりだ。
外に出てみると、どこからか犬の遠吠えが聞こえる。

やっぱり日本に戻ってきたんだな・・・。

この会社で頑張って働いていきます。
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by shuxaku | 2005-01-20 23:50 | +++ About +++
上海の茶葉市場を歩いて。
上海。中国を代表するこの街には、中国中のお茶が集まってくる。
そんなお茶を求めて、今回訪れたのは上海市中心部から少し西にある『九星茶葉市場』。
上海には他に上海駅付近の大統路茶葉市場、市内中心部の天山茶葉市場などがあるが、
今回はあえて、100軒ほどの専門店が並ぶ、この九星茶葉市場へ。

地元上海人でも知らない人が多い、街はずれの問屋街にある九星茶葉市場はお茶好きにとっては有名な場所で良質の茶葉、茶器をとても安い値段で買える。ほとんどのものが市内のデパート、お茶専門店の半分以下の価格だ。もちろん茶葉にはいろいろな品質があって値段はピンキリなのだが、その最高級の茶葉でさえも、この市場では市内専門店の並みレベル茶葉とほぼ変わらないぐらいの値段で買える。

b0069430_1312573.jpgそんな僕らが今回一軒目に訪れたのはプーアール茶専門店。もともと買うつもりはなかったこのプーアール茶の予想外の美味しさと値段で買うことにした。3種類の茶を試飲して、その中でも一番美味いと感じた、4年ものの黒茶(プーアール茶は古ければ古い程、高値で売買される)。この『高山プーアール茶』は、中国国際銘茶審査会で金賞もとっているお茶。直径20cmほどのこの茶を50元(約700円)で手に入れた。
市内の専門店なら150元以上はする代物。ここでこれに巡り合えて、出だし順調。

二軒目は自分が目当ての福建省・安渓烏龍茶の専門店へ。まず最初に試飲したのは極上の『鉄観音』。鼻を近づけてみると、すごくいい匂い、そして口へ。ものすごく美味しい、言葉が出ないとは正にこのこと。渋みは全くなく、飲み干した後も口の中には烏龍茶のさわやかな芳香が漂う。中国茶のいいところは同じ茶葉で何回でも飲めるところ、飲むにしたがって味が変化する。「薄くなって、苦くなって、味が落ちる」そんなレベルでの話ではない。
次に試飲したのは『人参茶王』。ご実家が福建の茶農家である女主人のお勧めのお茶。もちろんこれも烏龍茶なのだが、こんな名前聞いた事ないし、自分は他に何十とある烏龍茶に目移りしていた。けど、このお茶を一口飲んでみると・・・、その美味しさに仰天。後味はほのかに甘い。もちろん烏龍茶の香りと味はあるのだが、それでも他とは一線隔したこのお茶。
この後もこの店で人気のある『東方美人茶』、『珍珠観音』と試飲させてもらった。それはそれで、とても美味しいのだが、ただ自分の心は、すでに鉄観音と人参茶王に惹かれ、購入を決めていた。安渓の鉄観音は「中国茶の頂点」、「鉄観音の最高傑作」、「烏龍茶の最高級品」とも言われ、値段はお茶とは思えないくらいの高値で販売されている。欲しいけど、手が出ない・・・、そんなお茶なのに、この市場では市内価格よりかなり安く、今回手に入れることができた。日本で25g、50gで売られているのと同じ値段で、この市場では500gも買うことができる。美味しいお茶をたくさん手に入れたい方には茶市場はオススメ。

三件目の店で緑茶の『龍井茶』、『碧螺春(ピーローチュン)』、『ジャスミン茶』、青茶の台湾産『高山烏龍茶』を試飲。値段交渉で頑張って、ここでは龍井茶の中でも最高級の西湖産の新茶を購入することができた。龍井茶は日本ではあまりなじみがないが、中国では一番よく飲まれている緑茶。日本茶に比べたら、渋みはないから、飲みやすいと思う人も多いかもしれないです。

一日で十数種類の素晴らしい茶を50杯以上飲んで、これ以上お茶なんていらないと思ってたのに、次の日の今日はさっそくジャスミン茶を飲んでいる、こんな自分・・・。

今日少し驚いたのが、朝起きた時の『体の気持ちよさ』。夜遅い時間に寝たにも関わらず、
気持ちよく、早い時間にすぱっと目が覚める。こんなこと自分にとってはとても珍しい。
体の中の不要物は、全て昨日中で出してしまったような心地よさ。

これからも『お茶のある生活』で元気に生きていこう。


明日、いよいよ日本に帰る。

上海、再见。
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by shuxaku | 2005-01-17 13:02 | +++ Diary +++
ファースティング。
つまり、断食のこと。ご存知の通り、イスラム圏ではラマダンという。

『断食』ときいて・・・。
昔の自分だったら、うぉっ、激しい!!修行かい?とか思ってたと思う。
けど、自然のこと、ヨガ、オーガニックに関わるものを読み始めてから、
いつかはやりたいと思うようになっていた。
今は週に1,2回晩御飯を、もしくは一日食事を意識的に抜いてみたりしてるけど、
本格的な断食に挑戦してみたかった。その希望がもうすぐ叶う。
日本に帰ってから、1週間ほど伊豆の専門施設でお世話になる予定です。

なぜ今なのか?それはカラダのリセットが必要だと感じたから。
今の上海の部屋にキッチンがないせいで外食が多く、日本にいるときに比べたら、体にとってはよくない生活をしている。そして前に働いてた外食系のコンサルタントの仕事の時にできた洗剤によるひどい手荒れだったり、心の中に残る過去のストレスだったり、体と心に溜まった毒を全て吐き出す必要もあった。
帰国後、また仕事を始めるわけだが、その再出発のために、今の自分をリセットするために、いろいろ調べた結果『断食』しか思いつかなかった。


動物は体の具合が悪いとき、食べ物を何も口にせず安静にしているという。病気の時は何も口にしないということを本能として知っていて、内臓、体をゆっくり休めることで、体を治す。
人間も病気の時、食欲がないのは普通のこと。パワーをつけるために無理して大量の食べ物を体内に取り込むのはとても不自然なことで、その行為によってとても体に負担を与えるという。断食によって、消化器官をはじめとして体は休まり、それにより自然治癒力が高まる。

今、書きながらふと思ったが、植物は水をあげすぎるより、土が少し乾燥し始めて必要なときにあげるほうが、長く逞しく生きていく。これと考え方は一緒じゃないだろうかって思う。

断食することで、一般的にどういう効果があるか。

○普段休みなく働いてる内臓をゆっくり休めることで、内臓が元気になる。内臓が本来の力を取り戻し、薬では決して治らなかった内臓系疾患がよくなる。

○体の中に残っている『食べかす』が排出される。腸の中をきれいにすることは、人間の体が健康を維持するためにとても大切なこと。腸の内側にこびりついている食べかすも断食の際に排出される(宿便)。便秘も治る。

○腸をきれいにすることで、人間の外側の肌もきれいになる。断食によってアトピーが治った人もたくさんいるそうです。肌が本来の働きを取り戻し、小じわ、シミがキレイになる。

○血がきれいになる。血液の汚れによる病気は非常に多いが、これより病気が治る、または病気になりにくい体になる。

○断食は、食べたいという欲望との戦い。この欲望を断ち切ること、そして体内の劇的な変化により、心の中まで掃除される。極端な話、断食後、性格が変わる人も少なくないそう。性格が前向きになり、丸くなるそうです。 

参考のために、断食関連のHPを2つ紹介します。
文章は少し長いですが、とても興味深いHPです。時間があったら、ぜひどうぞ!!

■登山家・野口健さん 公式サイト

■阿修羅さんの断食


注意:断食はやり方次第では、体にダメージを与え、生命の危険さえ伴います。
    初めての方は専門の施設、もしくは関連HP、本などで方法を学んでから、
    実施されることをお勧めします。

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by shuxaku | 2005-01-14 19:08 | +++ Fasting +++
中国のミラクル。
やっと学校の中国語のテストも全て終わった。
何かDVDを見ようと思って、最近買って、まだ見ていなかった邦画を見ようと思った。

タイトルは『世界の中心で、愛をさけぶ』
本でも大ヒットし、日本人だったら、もう誰でも知ってるだろう有名な作品。
映像では見たことなかったから、ちょっと楽しみ。
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外側の紙ケースを取った。
・・・・・んっ!?
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ちょっと拡大して。
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『世界の中心で、愛なさけぶ』 ???

さらに、ディスクケースを開けると・・・。
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しかも「スパシャルエディショソ」って。。。


中国のDVDやCDのパッケージ、広告、看板で日本語の間違いは多い。
日本人に聞いたら、そんな問題起きないのにっていつも思う。

けど、今回の場合、外側のパッケージは間違ってないのに、
その内側は微妙で、な~んかありえない重要なマチガイ方してる。
個人的に今回のはツボ。(笑)
ほんとに微笑ましいというか・・・。

やっぱり、すごいや中国。
中国ミラクル、恐れ入りました。
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by shuxaku | 2005-01-13 14:04 | +++ Diary +++
お茶。
ここ最近ずっと毎日飲んでる飲み物。

自分が上海にいることもあって、烏龍茶(高山)、ジャスミン茶、龍井茶の3つが多い。
b0069430_21454179.jpgその時の気分によって、茶葉を変える。
もちろん日本にいるときからもお茶は好きで、
その時は日本茶、ジャスミン茶が多かった。

自分にとっては、一番心がホッとするのが、お茶。
どうせだから、ティーセットも自分が好きなもの使いたいという想いから、自分専用のティーセットがある。
そのうち、ひとつは中国のもの、残りの三つはベトナムの陶器で有名な街・バッチャンで買ったもの。といいつつも、もちろん普段一人で飲む時は、ティーセットなんてものは使わないけど。
ティーセットを使うと、後でいろいろ洗ったりと面倒なので・・・。

b0069430_2110484.jpg
ひとりの時は、中国人の皆様が使ってるコレ。先に上のフタ(アミ部分)をはずして、器に茶葉を入れておけば、飲むときに上のアミ部分で茶葉が止められ、お茶だけが出てくるわけです。
すごく便利です、これ。なんといっても、洗うのも楽だし。

コーヒーはもともと南国で獲れるものだから、体を冷やす作用があるということ、しかも自分はブラックだけじゃ飲めなくて、カフェで飲むと甘いものになってしまうから、今は出来るだけ避けるようにしている。それ以前に、大学卒業するまで、あまりコーヒー飲む習慣もなかったから、それはそれで困らないんだけど・・・。
(マクロビオテックの考え方でも、コーヒーはお勧めしていません)

こっちに来て少し驚いたのは、ペットボトルの烏龍茶と茶葉で出した烏龍茶の色、香り、
風味が全然違う事。それまで茶葉で出した烏龍茶を飲んだことがなかったせいかもしれない。もちろん烏龍茶といっても、たくさん種類(産地)はあるけど、それ以来ペットボトルのウーロン茶はほとんど飲まなくなった。けど、中国でサントリーのペットボトルウーロン茶がすごく売れてるってのが、なんか面白い。しかも、有糖、無糖の2種類に分かれてるところが・・・。
個人的に有糖の方は、砂糖入りの紅茶という感じがします。間違って買ってしまって、「砂糖入りだったー」と嘆く日本人をたまに見ます。(笑)

もうすぐ日本に帰るからその前に、上海でもっともっとお茶を買いだめしておこうかと思ったので、今週は上海の『茶市場』にも行って来ます。
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by shuxaku | 2005-01-11 21:17 | +++ Favorite +++
音楽。
自分の部屋にいるときは、音楽が流れていることが多い。
最近のジャンルは、ボサノバ、カフェミュージック(cafe del mar Ibiza)。
あとちょっとオリエンタルな"Buddha-bar"シリーズも。

基本的にジャンル問わず何でも聞くほうだと思う。
ロック、パンク、ハードコアも聞くし、ポップ、ヒップホップ、R&B、テクノも聞く。
けど、最近はジャズ、ボサノバなど、少し落ち着いたものが多い。


自分の家がピアノ教室だったせいか、小さい頃ピアノを母から習っていた。
けど、バイエルってのものがすごくつまらなく感じて、それより外で遊んでる方が楽しくて、
小学校の途中の頃にはすっかりピアノから離れていた。

それがなぜか中学生の頃から、ボチボチだが、またピアノを始めるようになった。
ただ、自分の好きなように弾きたいという願望が強くて、母親に教えられそうになると
いつも逃げていた。その頃弾いていたのは、ドラマの主題歌ばかり。
学校の音楽の授業で、皆にすごいと思われたいという下心のためだった気がする(笑)

b0069430_22434819.jpg高校に入り、授業でギターに初めて触れ、欲しいと思って祖母にヤマハのアコギを買ってもらった。大学に入り、軽音楽サークルでバンド組んでベースを始めた。
その頃コピーしてたのは、最初、ラルク、ガンズ&ローゼズ、ブルーハーツ、レッド・ツェッペリン。サークルの関係でかけもちをしていたけど、今考えると趣向めちゃくちゃ・・・。
それからだんだん洋楽ロック中心になって、固定のバンドで、オフスプリング、レッドホットチリペッパー、ピストルズのコピー、そしてオリジナル。運良く、学祭の後夜祭のトリで2年連続ライブできたのが大きな思い出。

けど大学卒業してからベースほとんど触ってないし、ギターも本当に触れる時間は少ない。
結局、卒業後もピアノを弾くことが一番多かった。
といっても、思いつきで弾いて、弾くのやめるから、進歩は全然見られない。
けど、なんかピアノがいちばん安心する。不思議な気分。

そんな自分が好きな作曲家。ドビッシー、ショパン、ベートーベン、エリック・サティ。
ショパンの『革命』『幻想即興曲』をうまく弾けたら快感だろうな、って思うけど、
今の自分にはその曲にチャレンジする気力すら湧かない。
ベートーベンの『悲愴』、ドビッシーの『月の光』、サティの『ジムノペディ』は、
それぞれ有名な曲だけど、とても好きな曲たち。
そしてドビッシーが今の自分と同じ26歳の時に作った『アラベスク』は
とてもきれいな曲。人を感動させる力を持った人はすごい。

これからも音の好みは変わっていくと思うけど、常にいい音楽に触れていたい。

そういえば、音楽療法ってどんなものだっただろう。
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by shuxaku | 2005-01-10 22:21 | +++ Favorite +++