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新しい出会い。
今日、このブログを通じて知り合った方と直接会ってきた。

ことのキッカケは、僕が以前に書いたFFCに関する記事だった。
FFCの技術を使って育った鶏はとても元気で、普通は糞で臭い養鶏場で嫌な匂いがしない、
そういったことを書いていた。

一方、Aさんは、仕事が外食産業で、「タマゴ」に関することを、ネット上で情報を探している
最中にたまたこのブログにたどり着いたのだそう。

そして興味を持っていただいて、彼と連絡を取るようになり、今日、上野で会ってきた。

待ち合わせ場所のすぐそばのカフェに入り、FFCの話をしたり、お互いの仕事の話をしたり、
そしてお互いの夢、目指している事などいろいろ語り合った。

Aさんは、現在上海と日本を行ったり来たりで、上海での仕事の準備中の段階。
僕も今年の初めまで上海に住んでいたから、その話をすると、意外や意外。

上海で彼が住んでいるところと僕が住んでいたところが1キロも離れていないことがわかった。
また、自分自身いつか自分の店を持ちたいと思っている事、中国茶葉や茶器、食器、家具の輸入など、僕自身興味あって、自分でいつかやろうと思っていたことが、
ほとんど彼と同じだったり、今、目先でお互いがやろうとしていることは別方向のものだが、
こういう夢を語れる人に出会えたの自分はつくづくラッキーだと思った。

最後は再会を誓って握手をして別れた。

ブログを通じて、人に出会う事になるとは、ブログを始めた当初は思わなかったが、
今日、ブログを通して初めて会ってみて、ブログをやっていてつくづく良かったと思った。
自分が文章を書いてる事で、興味ない人はそのままスルーするだけだから、
そういう意味では、自分と波動が近い人たちが集まってきていると思う。
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by shuxaku | 2005-07-30 23:47 | +++ Diary +++
自分のためにできること。
先日のフリマで稼いだお金をどうしようか、
いろいろ考えていた。

そのまま自分の財布に入れることはもちろん出来たが、
そうするとすぐに無くなってしまいそうで(笑)、
あえて少数民族の子が僕にプレゼントしてくれた刺繍のポーチに今もいれてある。

そのお金の使い道が今日決まった。
今年の春からやっているチベット里親支援の半年がもうすぐ終わるので、
その継続のために使う事にした。

b0069430_8584051.jpg
きっかけは七夕の日に届いた、一枚の手紙だった。
手紙はチベット語で書かれていて、もちろん読めないが、その手紙に書いてある事を訳された文章を読んでいたら、自分の少しの気持ちが、こうやって人に喜ばれている、その事がリアルにわかって、すごく嬉しくなった。


「一生懸命勉強に励み、親や貧しい人たちに役立てるようになりたい」
という言葉が強く心に残った。

今回買った雑貨は、ベトナム、チベット、中国などで買ってきたもの。
そこで買ったものを、日本で楽しみながら売って、それをまた買った地域に還元していく。
小さな事だけど、今の自分にできる「確かなこと」でもある。

お金は正直いくらでも欲しいと思うけど、それにはきりがないこともわかってる。
だったら、物欲において自分が満足できるラインをそのままにして、他の事に使おう。


幸いな事に、自分の身の回りには、
素晴らしい友人達がいて、家族がいる。
好きな仕事もしている。
今の自分自身は、もっともっと成長しなければならないが、
それでも今、幸せだと思える環境が目の前には広がっている。

それだけの環境をもっておきながら、人のためになっていないのなら、
それはなんだか悲しい。「確かなもの」を感じたい。

今、この瞬間、自分をとりまく人たち、そしてこれから出会っていくであろう人たちと、
2005年夏という同じ時に、共に生きている、それがただただ嬉しい。
その「嬉しい」を源に、前に向かって生きていく、それが自分のためにできること。
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by shuxaku | 2005-07-28 01:09 | +++ Life +++
半日前。
今日、台湾出張以来のスーツを着た。
駅まで、車で向かい、そこから電車に乗って池袋へ。

なんで夏なのに、背広を着なきゃいけないんだろうって思いながら。
地下鉄に乗ってみると、皆、さも当たり前のように、背広を着ている。
しかも長袖のシャツの人ばかり・・・。
世間はクールビズとは言うけれど、営業先の目もあってか、見るからに暑そうな格好の
人ばかりだ。日本の営業マンは大変だなぁと改めて思う。

今日は久しぶりの地下鉄ということもあるのだが、その異様な雰囲気には驚いた。
それは何かというと、テロに備えての警備のすごさがハンパじゃないのだ。駅のいたるところに立つ警察官に、注意を促すアナウンス、ポスター。そして電車の中には私服警官と調査官というワッペンを付けた人たち。今にもすぐにテロが起きそうな、変な緊張感を感じた。(汗)

今日訪問した会社ではプレゼンをやるために向かったのだが、今までとは違う緊張感。
なにせ社員数6000人以上、年間売上1500億円以上の某一部上場企業で、そこの重役も
立ち会うって話を電話で聞いていたから、緊張しないわけがない。

ただ実際にいざ始めてみると、向こうは一人。プレゼンというか、普通の営業のような感じで、
金額の段階まで話をつめる事ができた。これからの自分の努力、提案次第ではあるけど、
なんとしてもこの話をまとめたいものだ。
その会社は若い人が多い明るい職場で、今も急成長している会社だから、
ぜひぜひそれを応援したいと思う。。

その会社を後にし、池袋駅に向かっている最中、あることを思い出した。
それはちょうど、その半日前に起こっていた、ある出来事。

日曜の夜、大学時代の悪友Tと、高知行きの話をかねて、東京・新橋で飲んでいた。
Tと分かれた後、新橋から佐倉行きの快速に乗れてラッキーと思っていた。
この電車なら、乗り換えなしの座ったままで地元の駅まで帰れるからなんだけど、
まさか寝過ごしてしまうなんて・・・。
四街道駅で降りるべきなのに、その次の物井駅で目を覚まし、あわてて飛び降りた。
時計を見ると、ちょうど0時を回ったころで、駅員に聞いてみると、
もう上りの電車はないとのこと。 ・・・・ガーーン。

そこから帰る方法は3つ。親に連絡して迎いにきてもらうか、タクシーか、歩いて帰るか。
時間も遅いし、さすがに親に電話するのはやめておこうってことで、残りタクシーか歩き。
駅の階段を下りて、ロータリーへ。

ピューーって秋の風が吹いたような気がした。

ロータリーにはタクシーなんか見当たりゃしない。
ってか、人間もいない~。
さっき一緒に電車を降りた人たちはどこに行ったのだろう。
駅のすぐ裏は森という、この田舎の駅のロータリーに自分ひとり。
夜道を照らす外灯だけが、心の頼りだった。

まあ、しょうがないか、歩いて帰ろう。
軽い気持ちで思ったはいいものの、この駅からどういう道順で家に帰れるのだろう。
この駅はあまり馴染みがないから、なんとなくしかわからない。前に来たのも10年以上も前の事だから、当然っちゃ当然なんだけど、道が新しくなっていて、方向がよくわからない。

ただ四街道市は大きな市じゃないから、恐らく家までも10kmもない。
ということは、2時間くらいで帰れるはずだ。
そう思ったはいいものの、酔っ払ってて、うまい具合に理性がはたらかない。
とりあえず、夜の闇に飛び込んでしまおう。

歩いているところにふと目に飛び込んできた電信柱の住所表示に目を疑った。
佐倉市山王って、隣の市に行っちゃてるよ・・・・。
ひどく蒸し暑い晩で、酔っ払ってもいるから、歩くのを放棄したくなる。
ちょうど、その時友達から電話がかかってきて、俺の現状を聞いて、大笑いしてる。。。
くっそ~~。
まあ、いい。この際、話相手になってもらおうということで、それから1時半に山道で、
タクシーに拾ってもらって、結局携帯の電池がなくなるまで、話相手になってもらいました。
ありがとう。

人気の全くない高速道路のわき道を歩き、田んぼの中の農道を歩き、ゴーストタウン化した
住宅街を歩き、山の中の一本道でタクシーのライトを見つけたときは、
思わず、歓喜のあまり、叫びたくなりました。

こんなバカな事をしている半日後にスーツ着て、一見きちんと営業やっている自分が
少しだけアホに思えました。

こういう事を書いてる俺のブログを見た、新橋で一緒に飲んでいた友人がひとこと。
「お前、セレブなことばっかり書いてるじゃん」って。

夜道を徘徊してるこんな俺のどこがセレブなんだよ、って言い返したくなる。
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by shuxaku | 2005-07-26 00:50 | +++ Diary +++
向こうに広がるものに胸ふくらませた日。
前にも書いたが、昔から、気の向くままに旅に出る事が多かった。
何も決めないで自転車に乗ったり、電車に乗ったり。

月曜日の朝、いつもより早く起きた。
前日のフリマの片付けをささっと終わらせ、今日何するかを考えた。
この月曜日が休みだと気づいたのが、結構直前で(笑)、何にも予定いれていなく、
それ以前に日曜日のフリマの準備で動き回ってたから、月曜日のことなんか1mmも考えちゃ
いなかった。

さてどうするか。
天気もいいし、とりあえず遠くに出かけてみよう。

今回は車で遠くに行く事にした。新たな自分だけのオアシス探し。
いい場所見つけたら、そこをとっておきの場所にして、BBQやったり、アウトドア用のテーブルとチェアを出して、美味しい空気の中で、のんびりもできる。

b0069430_1141758.jpgんな事を空想しつつ、勢いで高速道路にのっていた。
そしてドラマで一躍有名になった木更津で、ふと降りたくなり、そこから千葉内部の山に向かって車を走らせていた。
あたり一面に、黄緑色の田園風景が広がっていた。
日本においてはこんな当たり前と思える光景に、上海にいるとき、飢えていた。
その緑のジュータンに目を奪われ、車を路肩に止めた。

ここはどこだろう。その時初めて、自分がいる場所がどこなんだろうって意識して、周りを
見回すと「久留里」の文字が。
うわっ、すっごい田舎まで来てしまった。(千葉の人しかわからないと思うけど)

b0069430_1131713.jpgその時、ふと思い出した。先週、ネパールから帰ってきたばかりの妹が、確か久留里の辺りの自動車教習所の合宿所に行ってるんだったと。
妹に電話してみると、昼ご飯中で、とりあえずどうせだから来てよってことで、教習所に車を向けた。教習所に入ると、若者がちょうど集まっていて、そこから妹がちょうど出てきた。
と、同時に皆を視線を強烈に浴びた。
なんで、そんなにじろじろ見てるんやろ。カーステレオのボリュームが大きいのかな、と
思って妹に聞いてみると、皆まだ構内でS字の練習とかしてるから、車運転できると、尊敬しちゃうみたいって。その気持ち、すっごいわかるな~と妙に納得。

ご飯がまだだった俺は、久留里城下の店で「雨城そば」と言われる「山菜」と「とろろ」がたっぷり入った蕎麦屋でご飯。
さっき食事してる最中だった妹も、俺の金だからといって、食ってるし。

その後、妹と分かれ、さらに南へ。
車一台通るのがギリギリの農道をしばらく行くと、周りに棚田が広がってきた。
ついついよそ見ばかりして、運転が危なくて仕方ない。
車を止めて、農作業中のおばあちゃんと少しおしゃべり。
けど、同じ千葉県なのに、方言がすごくて、言ってる事の半分も理解できない。
なによりも、それに、カルチャーショックだった。(汗)

車をさらにさらに、南へ進めると、緑も街も無くなった。
海が広がっていた。
「海だ・・・」 思わず独り言が出てしまった。

全開の窓から、海の匂いが入ってくる。
東京湾とはあきらかに違う、海の匂い。
気づいたら、鴨川まで来ていた。

b0069430_1134929.jpg海岸に車を止めて、太陽の熱をたっぷり吸い込んだコンクリの上に腰を下ろし、
海を眺めた。たくさんのサーファーたちが、波に向かって行ってる。
波は大きいが、すぐに波がブレイクしてしまって、長くのれてる人がそんなにいない。
自分はサーフィンやったことがないが、いつかやってみたいなとふと思う。

しばらく海眺めながらボケーってしてた。

そして、そのことに気づいたのは自分の部屋に戻ってから。
今日って、「海の日」で休みだったんだ。
そんなことも知らずに、無意識に海に行ってた自分が、ちょっとおかしかった。

梅雨明けをして、本格的に夏がやってくる。
まもなく自分のニライカナイ探しが始まる。
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by shuxaku | 2005-07-20 00:28 | +++ Travel +++
今日の日、ありがとう。
フリマやってきました~~。
心配していた天気も問題なく、その代わりハンパじゃない暑さの中でフラフラしながら
エンジョイしてきました・・・!

今回は初の一人フリマということで、多少心配してる部分もあったけど、
遊びに来てくれた友人や隣の人達のサポートのおかげでなんとか無事に終えました。

終わってみれば、本日の売上は3万円弱。一人で6時間座りつつ、お喋りしたりしてただけだから、そう考えるとわりといい小遣い稼ぎですよね。

ただ3万5千円という自分の目標には到達できなかったんで、これは商品、ディスプレイを含めて、今後の課題になりそうです。(といっても、そんなに硬いものではないけど・・・)

下は今回の名脇役の写真です。フリマ中は暑さのためか、デジカメの調子が悪く、本番の写真で伝えられないのが残念。
b0069430_2140294.jpg

(この観葉植物はディスプレイの一部だったんですけど、
10回以上も「いくら??」って聞かれてしまいました。
左の印刷物は眠い目をこすりながら、前日の深夜1時から作りはじめたものたち)

今回運が良かったのは、わりとバランスよく売れたこと。もし売れ筋商品だけ今日売れてしまったら、次回のフリマで困るところだったけど、その心配もなく、まだ参戦できそうです。
もともと仕入れてきたアイテム数が多く、
そのうち今日売れたのは、数量でいうと全体の2割程度。

今度は千葉以外の場所でやりたいと思います。
ターゲット層を考えると、下北沢、高円寺あたりでフリマが出来ればベストなんですけど、
まあ暑い時期はもう避けようかと・・・。

夕方からは風が出てきたからよかったんですけど、それまではビルの間に挟まれた
歩行者天国全体が無風で蒸し風呂状態。
ヒートアイランド現象の苦しみを体でもって実感でした。

今日の客層は高校生から60代までで、普段の生活で接点が全くない、ギャル男にガングロ娘まで!いろいろな方と出会えるのは、ほんとにいい体験でした。

仲良くなってサクラ役をやってくれた高校生、サングラスをかけたオバサマは『お兄ちゃん、友達連れてきたよ~』と言って7,8人のオバサマ集団を呼んできてくれて、ミャオ族のポーチを1人5つくらい買って、買い占めていったり。写真好きで、来月チベット行くといっていた大学生バックパッカー、そして商品をたくさん買ってくれた元同級生、新しい出会いも、昔からのつながりも改めて、その大きさをしみじみ感じました。

撤収作業は、遊びに来てくれた高校時代の友人と後片付けをして、
それから港近くの倉庫街のカフェで来月のBBQの打ち合わせ。
あまりにも喉が渇いていて、水を3回もお代わりしてしまいました・・・。

そんな今、自分にご褒美というわけで、ビールを飲みながら、
だらしない格好でこの文を書いてます(笑)
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by shuxaku | 2005-07-17 21:43 | +++ Market +++
フリマ準備!!
もうすぐフリマあるのに、予約もしているのに、
売り物を全然整理してないじゃんってことで、
今日家に帰ってきてから、やっと整理しました。

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今回売るものは全て自分がアジアで買い付けてきたものばかり。
原価計算、売値設定の前に、全ての商品の整理をしてたんだけど、
大きく分類して40数種類、総アイテム数が400を超えるだけに、
これらを整理するだけで一苦労。


結局、エクセル使っての商品管理は明日に持ち込まれました(汗)

b0069430_0402988.jpg『旅のついでに雑貨を買う』
このスタイルで雑貨を買うようになったのは、大学生の頃から。
そして自分が予想していたより、売上がかなりあることがわかり、
それからたまにフリマをやっているんだけど、今回は初の『1人』勝負。
トイレの時は、どうしよう・・・。
とか思いつつも、なんとななるでしょ、という感じ。(笑)



b0069430_0404761.jpg
今回はチベット雑貨、ベトナム雑貨が中心でアクセ系が全アイテム数の4割程度。
チベット族、モン族、赤ザオ族、ミャオ族、ナシ族をはじめとした、
腕輪、ピアスなどのアクセから、チベットストラップ、少数民族刺繍のソファカバー、
チベット仏教のお香、マンダラ、ベトナムの箸、さらにミャンマーの葉巻、インドの香水、ベトナムのつまようじに、

b0069430_047071.jpg学習用教材まで意味わからないものまで(苦笑)

すべてその場のインスピレーション、そして店員とのノリで買ってきたものを売ります。
ベトナムの学習教材なんて、日本にはないんじゃない??
こんなもん売れるのかよ!って自分でも思いつつ、もう一人の自分がこれは
ポップなデザインだから必ず売れるとささやく。


まあ売る事より、その場が楽しければいいかなという感じです。
まさに「モノより思い出」・・・・。   
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by shuxaku | 2005-07-14 00:15 | +++ Market +++
50年に一度咲く花。
「リュウゼツラン?それなんですか?」
僕は聞き返した。

夕方5時過ぎ。僕がちょうど見積書を作っていた時のこと。
うちの会社のデザイナーがちょうど帰ろうとしていて
「友達からリュウゼツランが咲いたってメールが来たんですよ」
って話しかけてきた。

「リュウゼツラン」
初めて聞く名前だった。そこで僕は思わず、聞き返したのだ。

なんでもこの植物はアロエの巨大になったようなもので、高さが4~5mあるらしい。
しかも50年に一度しか、花を咲かせないそうだ。
漢字で書くと『竜舌蘭』

その植物が隣町のレストランにあって、それが花を咲かせたそうだ。
なんだかよくわからない植物だけど、ワクワクした。

なんでもそうだけど、初めて聞く名前は、ちょっと不思議な気分で、惹かれるものがある。

そんなものがこの世界に存在しているなんて、
自分の目で確かめてみたい。


話変わって・・・
昨日自分の部屋にヤモリが出た。
少し驚いたが、なんだか嬉しかった。これからよろしくね。
メダカとヤモリ、そして自分。

ひとつ屋根の下で暮らしていきます(笑)
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by shuxaku | 2005-07-08 01:34 | +++ Season +++
夏バテを防ぐ!
ついに7月になった。
そう、本格的に夏の季節がやってきた。

夏は自分にとって一番ワクワクする季節で好きだが、
自分の周りで夏が嫌いな人も意外に多い。
まあ、夏が好きだろうと嫌いだろうと、暑い季節がやってくることには変わりがない。

暑くなると、体がバテバテになりやすいものだが、ちょっとした事を意識するだけで、
いつもの夏より楽に暑さを乗り越えることができる。

人間は空腹になった時、体内のグリコーゲンが分解されてブドウ糖になり、
それがあらゆる活動のエネルギーの源になる。
ただ、甘い飲み物をよく飲む人は体内に蓄積されるべきグリコーゲンが少なくなり、
結果的にエネルギー切れになりやすい状態になってしまう。。。

もちろん、夏の暑い時期に、喉が渇くのは当たり前だが、そこに炭酸飲料、スポーツドリンク、
ジュースなどの甘い飲み物はなるべく控えた方がいい。
暑い時期はただでさえ、食欲がなくなりやすいものだが、こういう甘い飲み物を
体内に入れることにより、変にお腹にたまってしまう。そうすると、食べ物を食べなくなってしまい余計に夏バテの原因を作ってしまっている。

ではどうしたらいいか?
飲み物は、水、麦茶、緑茶、ウーロン茶などのノンカロリーのものを。
そして夏バテを効果的に防ぐために「でんぷん質」のものを意識して、取るようにしたい。
決して、飲み物でカロリーを取ろうとしてはいけない。

汗を流す事によって、体内のミネラルや塩分が体外に出て行くから、そんな時はスポーツドリンクを飲めばいいでしょ!!って僕自身学生の頃は思っていた。
けど、もともと日本人は何百年、何千年の間も『ミネラル』や『塩分』は飲み物からではなく、
普段の食事からそういうものを体内に取り入れていたんですよね。

日本の夏には、夏が旬の野菜があり、そういうものはうまい具合に水分が多いものが多い。
食欲が減退する時季にそういうものが旬ってことは、やっぱり偶然なんかじゃないんだな、
って自然の叡智をそんなところにも感じる。

b0069430_0172730.jpg2005年、夏。
夏バテにならないように。
今まで以上に『日本の夏』を楽しく過ごしていきたいものだ。

*参考資料 『粗食のすすめ 夏のレシピ』 幕内秀夫 著
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by shuxaku | 2005-07-01 23:55 | +++ Life +++