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渋谷のクラブ→南房総で魚釣り
金曜日の夜、久しぶりにクラブに行った。
FreeTempoとアパレルメーカーのコラボによる、リリースパーティがあったからだったんだけど、渋谷・円山町という場所が場所だけに、なんだか奇妙な国に入り込んだような錯覚におそわれた。

怪しげなネオンが妖気のように光を放ち、なんか生き物の欲望がそのまま蠢いているような、そして毎日が「特別な夜」、ここはそんな街だと思った。

オープニングは、深夜の11時。
地下に入り込むコンクリートのビルの入口には、「SECURITY」の文字が大きくプリントされた黒づくめの服を着た黒人のお兄さんたち。
IDチェックを通過して、赤いネオンの通路を通って螺旋の階段を上ったところは、ブラックライトとミラーボールに囲まれた世界があった。House系の音楽に、人々が体をくゆらせている。

この日のイベントは超豪華ゲストで、「FreeTempo」「SutudioApartment」「DJ KAWASAKI」らによるプレイ。FreeTempoは2年前、ドライブの途中に友達に教えてもらってから、聞くようになった。地元の行きつけの美容室でも流れていることが多い。SutudioApartmentは、1年くらい前に、吉祥寺のビレッジバンガードで出会い、その場でCDを買った。DJ KAWASAKIは、よく聞くコンピアルバムの中に収録されている。

そんな彼らが参加するクラブが盛り上がらないわけがない。夜11時から朝5時まで、皆が汗まみれになりながら、となりの人をぶつかりながら、踊りに踊った。終わった後は、しばらく呆然としていた。この6時間の間、なかでもFreeTempoは、あまりにも盛り上がりすぎて、会場内が酸欠になるんじゃないかと思った。メロディラインがきれいということもあって、女性ファンもすごく多くて、踊りながら、涙を浮かべる人らもいた。

朝5時、クラブを出た外はあまりにも明るくて変な感じだった。
あまりにも疲れ果てて、眠たくて、なにがなんだかわからぬまま電車に乗り、家に帰っていた。


今日27日は父親の誕生日だった。
美味しいディナーを作るため、朝5時におきて、釣りの支度をして、6時に実家に向かい、妹を拾って、南房総へ魚釣り。

最初、勝山漁港で釣りをしていたが、釣れる魚が、僕はあまりにも小さなメバルばかりで、妹は毒魚ゴンズイを釣り上げ、狙いとなる魚がいそうになかったので、さらに南下して館山港に向かった。

結果的には場所を移動して正解だった。
そこでは、小型ながらもサバやイワシなどといった青物系の魚が面白いように群がってきて、ぼつぼつとクーラーの中に収められていった。地元の人と思われる、隣のおじさんがあまりにもよく釣っているいるから、釣り方、仕掛けを聞いたら、「これで釣ってみな」と変わった仕掛けをくれた。
それを妹の竿につけると、おもしろいように魚のアタリがあるようで、
大物を狙っていた僕よりたくさん釣っていたのが、微妙にくやしかったけど・・・(笑)
結局釣れたのは、サバ、イワシ、ボラ、メバル、カサゴ、ゴンズイの6種類で計10数匹。

夕方に実家に戻ると、妹はバースデーケーキを作りはじめ、僕はそのまま車で魚屋直営のスーパーへ行って、30cmの大きなアジを2匹と40cmくらいのホウボウを1匹かって、実家に戻った。(本当は刺身にできるくらい大きな魚を釣る予定だったんだけど・・・汗)

実家の台所に久しぶりに立ち、買ってきた魚を三枚におろして、3匹の魚を刺身にした。
そして妹はケーキつくりの合間に、今日釣ってきた魚を背開きにしてテンプラ。
母親が、手巻き寿司用の具材を準備して、誕生日の親父もソワソワとお茶汲み。(笑)

ごはんのために、家族全員が、それぞれに仕事をしているというシチュエーションはほとんどないので、変な感じだったが、いい誕生日だなと思った。

おとといの夜は朝まで渋谷のクラブにいたのに、
今日は朝から田舎の漁港でのんびり魚釣り。

なんだかヘンテコリンな休日だった・・・(笑)
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by shuxaku | 2007-05-27 23:20 | +++ Diary +++
旅フォト@東京の楽園・神津島
東京都・神津島に行ったときの写真たち。(文章はこちら
フィルムの写真なので、更新が遅くなりました・・・。

念願かなってついにやってきた神津島。

小さい島ながらも、この天上山は標高500mを越す高さ。

千葉県のどの山よりも高い・・・(笑)
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港から集落に向かうバスは、一日に三便。

こういうの久しぶりに見た。

なんだか、これだけでも非日常感にあふれてる(笑)
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到着してすぐに、この島の道路の9割が坂道で成立っていることを思い知らされる。

チャリンコと徒歩で、この島唯一の集落まで向かうため峠越え。

道も狭いため、軽自動車ばかり。
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翌朝6時ごろ。

テント内のあまりの暑さに飛び起きた。テントの外は、眩しいくらいの快晴。

顔洗って、コンタクトをつけて、ひとりぶらぶらとサイクリング。
そして、港付近の海岸でのんびり・・・。
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登山するために、飲料と食料を調達しに、また集落へ。

道の向こうに海が見えた瞬間、僕ら2人のテンションはヒートアップ。
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登山のスタートは海抜0メートルから。

海抜0メートルって、満潮の時なのか、干潮の時なのか、素朴な疑問を抱きつつ、
スタート地点に立つ。
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1時間後、登山路から眼下に広がる、緑と集落とスタート地点の海辺を望む。
頂上まであと少し・・・・。
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高くない山だけど、傾斜も急だから、結構いい運動。

頂上は、体が飛ばされそうになるくらいの強風が吹いていた。
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下山後、新たに3人と合流して5人。

早速、島の洗礼ともいえる急な上り坂で悪戦苦闘する友人たち。

早速苦しむ彼らを見て、前日に着いた僕は少しだけ先輩気分で、内心ほくそ笑む・・・。

と、いいたいところだが、自分もかなり必死・・・(笑)
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本土から島に持ち込んだチャリンコたち。

自転車旅の楽しさを、改めて教えてくれた。

『チャリンコ持って、旅にでよう』
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あっ、焚き火や料理作ってるところ、豪華ディナーを撮り忘れていたことに、

今になって気づいた・・・(笑)


CAMERA:Nikon FM3A / FILM:Fuji REALA100
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by shuxaku | 2007-05-21 22:33 | +++ Travel +++
ただ、一生懸命に。
何かを一生懸命やるということは、傍からみたらとても地味なことが多いように思う。

それが例えば、未来の輝かしい夢を実現させるためでも。

地味で、こつこつやらなければいけないことが多い。

何かを越えたと思ったら、またすぐ山が現れて、目の前にたちはだかる壁。

正直、目を背けたくなって、その前で引き返したくなりそうになったりする。


それでも、前に向かう気持ちだけはなんとか保ちつづけて、

しっかりと心に根をはっていようとする。

誰かに勝つよりも、それよりまず先に自分自身に勝とうということだけを胸に、一歩前へ。

誰にでもできることだけど、誰にでもできることではない。



だからだろう・・・。

何かに向かって頑張ってる人を見ると、すごく感動を覚える。

自分でも驚くぐらい、純粋に心が揺さぶられる。


自分も、そんなところで立ち往生していないで、もっともっと上を目指さないといけない。

夢を目指す自分の気持ちで、自分自身を引き上げていくことをさぼっちゃいけない。

ただただ、一生懸命に頑張っている人を見て、書かずにいられなかった。


感動する心、夢を見る心、それは僕ら人間に与えられた極めて美しい才能なのだから。
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by shuxaku | 2007-05-17 00:09 | +++ Diary +++
洋上の楽園へ
空は儚いほどに、深く蒼い色をしていた。
前方の高く切り立った山の崖は、そのままの角度で海に突入し、その脇には色とりどりの緑色をした森が広がっている。僕はジェット船を降り、島の防波堤に降り立った。

今にもセミの鳴き声が聞こえてきそうなくらい、強烈な日差しだった。

ついに、やってきた、東京都・神津島。
『神の息吹きがこだまする神話の島』といわれる。なんて神秘的な響き。

伊豆諸島のひとつであるこの島は、東京からそう離れてはいないのだが、船にのって、はるばるやってきた。この感覚だけでも、非日常感に満ち満ちて、僕の気分は非常に高揚していた。

まさか、この時。このキャンプが体育会系キャンプになろうとは、知る由も無かったのだが・・・。
3日に男2人がキャンプをはじめ、4日に新たに男2人女1人の3人が合流して、合計5人。そして5日に先の2人を含めた3人、6日に2人が本土に戻るという、自由で、ゆるい感じのキャンプスタイル。うち3人がそれぞれの自転車を持参していた。


一足早く多幸湾キャンプ場に辿りついた僕と友人Hは、テント設営し終わってから、早速島の反対側の唯一の集落まで向かうことにした。キャンプ場の管理人にも無謀だと言われるくらい、急な坂道が続く山道を僕は自転車で、自転車を持ってきていないHはランニングで行くことに。それから集落を探索し、島唯一のスーパーの神津ストアで買出しをして、ちょこっと居酒屋へ。そこで、僕はこの島の方言を初めて聞くことになるのだが、まーーーったく何を言ってるのか、わかりませんでした。日本語というより、韓国語の語感に近い感じ。

キャンプ場から一番近い商店がこの島唯一の集落で、つまり何かを買いたいと思うたびに山道を1時間越えてからじゃないと、何も買うことができないので、買い物だけでもかなりいい運動になります(笑)

翌朝は6時過ぎに起きて、僕はちょこっとだけ1人サイクリング。それからテントに戻り、朝ごはんを食べ、僕ら2人で天上山登山へ。標高は500M強のそんなに高くない山だが、海抜0Mからのスタートだから、正直息があがりました。登山口にたどり着く前に、まず峠越えて、集落で買出しをしてからなので・・・(笑)そういえば、一年前のGWも友人と箱根の金時山登山していたなぁとなんだかしみじみ。風が心地よい5月は登山に最適なのかもね・・・。しんどいながらも山を登っていて、やっと頂上につき、そこで感じ、共有する感動は、心に大きな栄養を与えてくれるものです・・・。

下山後、疲れた体を温泉で温め、また山を越えて、新たに合流する3人を迎えに港へ。

4日の午後4時過ぎ、5人になった僕らは身支度を整えて、また本日2回目の集落へ向けてレッツゴー!!僕は高知時代に自転車で頻繁に山道を行っていたので、割と慣れてはいるものの、久しぶりの山道はやっぱりハード。それでも、傾斜15度とか書いてあると、ゲッと思いながらも、ちょっと嬉しかったりするので、自分はちょっと変なのかも、と内心思ってました。(笑)集落に着いた頃は、あまりの達成感で皆どことなくテンション高め。『ビール飲みて~』という声が、夕飯時の集落に響き渡っておりました(笑)

スーパーで買い出しをしてから、たくさんのスーパーの袋を手に、キャンプ場に帰る途中も、ビールはマイナスイオンだとか、猿は駆け落ちをするのか?と、奇妙な話を真剣に話しあう僕らはとても27,8歳とは思えないくらい。

テントサイトについてからは、火起こしをして、飯盒でご飯を炊きはじめ、タイカレー、サラダ、デザートをあっという間に作って夕飯へ。ランタンの灯火の周りで、美味しそうなご飯を前に、ビール片手に頂きますというこの瞬間は、何度でも味わいたい至福のとき・・・。
ご飯を食べ、お風呂に入った後、海岸でした今年初めての花火は、どうしようもない笑いと、はやくも夏が始まったような喜びで、ささいなことでも笑い合える、すごくいい時間でした。

この島を離れる日、僕は海岸に座り、ぼーっと考え事をしていた。しばらくして、自転車に乗って現れた、今回の島旅言いだしっぺ旅友Yとおしゃべり。今回の島旅は、船のチケットの関係で島の選定から、あれこれ考えあぐね、結果的にはそれぞれが一番行きたい島でのキャンプが実現した。電話しながら、お互いに『シマダス』のページをめくりながら、島を探すというところからはじまった。お気に入りの本でもある『シマダス』は日本中の島が載っている専門事典で、普通の人なら持っていないような本なのだが、僕の周りには持っている人も数人いて、かなりレアな存在(笑)

5日、島から千葉に帰ってきた僕は、なんだか新しい気持ちで、
今の現実と向き合っていこうという気でみちみちています。

「自ら機会を創出し、その機会によって自らを変えよ」
以前勤めていたベンチャー企業で叩き込まれた言葉。
この言葉を胸に、また明日から前向きに生きていこうと思う。

この秋に予定している、自分の目標を必ず実現させるためにも。

※月刊誌並みの更新頻度ですが(笑)、ブログはまだ続けていきます。
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by shuxaku | 2007-05-06 09:15 | +++ Travel +++